産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2017 2012の部分改訂
産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2017 2012の部分改訂
初回投稿日:2013年5月21日
ページ更新日:2013年5月21日
初回投稿日:2013年5月21日
ページ更新日:2013年5月21日
最新版
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心臓・血管
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書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2013年3月21日
本文掲載日
2013年5月21日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「IVR(画像下治療)(産科危機的出血)」を主題として、日本IVR学会によって作成されています。2012年7月1日に日本IVR学会から発行されました。Mindsでは、2013年3月21日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2012 ガイドライン作成委員会
産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2012 ガイドライン評価委員会
1. はじめに
2. 本書を利用するにあたって
(1) 本書の目的
(2) 本書の対象
(3) 責任の帰属
(4) 作成の基本方針と手順
(5) 本書の構成と記載内容解釈上の留意点
(6) 改訂
(7) 公開
3. 総論:
(1) 産科危機的出血への対応ガイドライン
① はじめに
② 産科出血の特徴
③ 分娩時出血量
④ 産科出血への対応
⑤ 産科危機的出血への対応フローチャート
⑥ 危機的出血発生時の対応
⑦ 妊婦における自己血貯血のフローチャート
⑧ 主に使用される輸血用血液製剤一覧と期待される輸血効果
⑨ 産科DIC スコア
(2) 産科出血に対するIVR
① IVR の歴史
② 産科危機的出血の分類と診断法
③ 産科危機的出血に対するIVR の種類
④ 産科危機的出血に対するIVR の施行に必要な血管撮影装置
⑤ 産科危機的出血に対するIVR に用いられるデバイス
a. イントロデューサ
b. カテーテル
c. ガイドワイヤ
d. 造影剤
e. 血管閉塞用バルーンカテーテル
4. 産科危機的出血に対するIVR の施行状況
(1) 総合周産期母子医療センターを対象とするアンケート調査
5. Clinical question (CQ)と推奨
CQ1. 緊急IVR の適応は?
CQ2. 緊急IVR にはどのようなものがあるか?
CQ3. 緊急IVR の臨床的成功率は?
CQ4. 緊急IVR の合併症は?
CQ5. 緊急IVR 後の妊孕性は?
CQ6. 予防的IVR の適応は?
CQ7. 予防的IVR にはどのようなものがあるか?
CQ8. 予防的IVR の臨床的成功率は?
CQ9. 予防的IVR の合併症は?
CQ10. ヨード造影剤が使用できない場合の対応は?
CQ11. IVR における母体・胎児への被曝の影響は?
資料
(1) 他のガイドラインの要約
① 産科婦人科学会ガイドライン 産科編2011
② 英国のガイドライン (2007 年版)
(2) 産科危機的出血に対するIVR についての説明文書(例)
① 緊急IVR の説明文書
② 大量出血が予想される場合の予防的IVR の説明文書
(3) 骨盤部の動脈解剖
このガイドラインは、日本IVR学会、産科危機的出血に対するIVR施行医のためのガイドライン2012ガイドライン作成委員会より許可を得て掲載しています。
2012を選定した後、2017(2012の部分改訂)が発行されました。専門部会にて承認されましたので、2017(2012の部分改訂)を掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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