(旧版)創傷・熱傷ガイドライン委員会報告-3:糖尿病性潰瘍・壊疽ガイドライン

(旧版)創傷・熱傷ガイドライン委員会報告-3:糖尿病性潰瘍・壊疽ガイドライン

初回投稿日:2012年8月11日

ページ更新日:2013年10月22日

初回投稿日:2012年8月11日

ページ更新日:2013年10月22日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

創傷・熱傷ガイドライン委員会

発行年月日

2012年2月20日

第1版

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2012年7月24日

本文掲載日

2013年10月22日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「糖尿病性潰瘍・壊疽」を主題として、日本皮膚科学会によって作成されています。2012年2月20日に日本皮膚科学会から発行されました。Mindsでは、2012年7月24日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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1)糖尿病性潰瘍ガイドライン策定の背景

2)糖尿病性潰瘍・壊疽診療ガイドラインの位置付け

3)資金提供者,利益相反

4)エビデンスの収集

5)エビデンスレベルと推奨度決定基準

6)公表前のレビュー

7)更新計画

8)用語の定義

9)疾患定義

10)糖尿病における創傷治癒過程とその障害

11)診断・治療に関する考え方

12)診療のアルゴリズム

13)Clinical Question(CQ)のまとめ

CQ1 糖尿病性潰瘍・壊疽の日常診療で用いる臨床重症度分類としてWagner 分類とテキサス大学分類は有用か?

CQ2 糖尿病性潰瘍の細菌感染の診断はどのように行えばよいか?

CQ3 骨髄炎の診断に画像所見は有用か?

CQ4 糖尿病性潰瘍の細菌感染にどのような外用薬が有用か?

CQ5 糖尿病性潰瘍における局所急性感染症に対して抗菌薬の全身投与を行うことは有用か?

CQ6 骨髄炎に対して抗菌薬の全身投与をどの程度の期間行うべきか?

CQ7 外来初期診療において四肢虚血の診断はどのように行えばよいか?

CQ8 糖尿病性末梢神経障害を診断するためにはどのような検査が有用か?

CQ9 糖尿病性潰瘍患者に対する保存的治療の有用性を判定するにはどの程度の期間が必要か?

CQ10 糖尿病性潰瘍の壊死組織を除去するために外科的デブリードマンは有用か?

CQ11 感染徴候のない糖尿病性潰瘍にはどのような外用薬を用いればよいのか?

CQ12 感染徴候のない糖尿病性潰瘍に対してどのようなドレッシング材を用いればよいのか?

CQ13 糖尿病性潰瘍に対して陰圧閉鎖療法は有用か?

CQ14 免荷装具の装着は糖尿病性潰瘍の治療および予防に有用か?

CQ15 血行障害による糖尿病性潰瘍にはどのような薬物が有用か?

CQ16 神経障害による糖尿病性潰瘍にはどのような薬物が有用か?

CQ17 糖尿病性神経障害にアルドース還元酵素阻害薬(ARI)は有用か?

CQ18 血糖コントロールは糖尿病性潰瘍の治癒率向上に有用か?

CQ19 糖尿病患者の栄養状態を改善することは糖尿病性潰瘍の治癒を促進するか?

CQ20 血液透析を受けていることは糖尿病性潰瘍の発生および治癒遷延因子として注意すべきか?

CQ21 高圧酸素療法(hyperbaric oxygentherapy)は糖尿病性潰瘍に有用か?

CQ22 LDL アフェレーシスは糖尿病性潰瘍に有用か?

CQ23 足白癬や足趾爪甲白癬を治療することによって糖尿病性潰瘍の悪化を予防することは可能か?

CQ24 糖尿病患者の胼胝,鶏眼に対する適切な処置は必要か?

CQ25 糖尿病性潰瘍患者に対する皮膚科診療における患者教育(入浴,足浴を含む)は治療に有用か?

このガイドラインは、日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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