(旧版)自己免疫性膵炎診療ガイドライン2013

(旧版)自己免疫性膵炎診療ガイドライン2013

初回投稿日:2014年5月13日

ページ更新日:2014年7月15日

初回投稿日:2014年5月13日

ページ更新日:2014年7月15日

書誌情報

作成委員会

自己免疫性膵炎診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2013年12月

第2版

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2014年4月16日

本文掲載日

2014年7月15日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「自己免疫性膵炎」を主題として、厚生労働省難治性膵疾患調査研究班、日本膵臓学会によって作成されています。2013年12月に日本膵臓学会から発行されました。Mindsでは、2014年4月16日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

前付

作成委員会

Delphi 法による専門家委員会

評価委員会

1.自己免疫性膵炎診療ガイドライン改訂の経緯

2.自己免疫性膵炎のエビデンスレベルとDelphi 法に基づくコンセンサスの形成

3.コンセンサスに基づく推奨度の設定

Clinical Questions

I.概念と診断

CQ‐I‐1) 自己免疫性膵炎とは?

CQ‐I‐2) どんな臨床症状があるか?

CQ‐I‐3) 発見されるきっかけは何か?

CQ‐I‐4) 血液生化学・免疫学所見の異常は?

CQ‐I‐5) 膵外分泌,膵内分泌機能異常はあるか?

CQ‐I‐6) 超音波検査所見は?

CQ‐I‐7) 特徴的なCT 検査所見はあるか?

CQ‐I‐8) MRCP により主膵管の狭細像を評価できるか?

CQ‐I‐9) PET,シンチグラム所見は?

CQ‐I‐10) ERCP 検査所見は?

CQ‐I‐11) 特徴的な病理組織学的所見はあるか?

CQ‐I‐12) どのように診断するか?

CQ‐I‐13) ステロイドの診断的治療は膵癌との鑑別に有用か?

II.膵外病変

CQ‐II‐1) どのような膵外病変があるか?

CQ‐II‐2) 膵外病変とする診断根拠は何か?

CQ‐II‐3) 合併する涙腺・唾液腺炎とSjogren 症候群の鑑別点はあるか?

CQ‐II‐4) 合併する呼吸器病変は?

CQ‐II‐5) 合併する硬化性胆管炎,IgG4 関連硬化性胆管炎と原発性硬化性胆管炎,胆道癌との鑑別点は?

CQ‐II‐6) 合併する硬化性胆管炎,IgG4 関連硬化性胆管炎のIDUS 所見は?

CQ‐II‐7) 合併する後腹膜線維症は?

CQ‐II‐8) 合併する腎病変は?

III.鑑別診断

CQ‐III‐1) 膵癌との鑑別で重要な臨床所見は?

CQ‐III‐2) 血中IgG4 が高値であれば膵癌を否定できるか?

CQ‐III‐3) 自己免疫性膵炎と膵癌との鑑別に有用なCT,MRI,FDG‐PET 所見は?

CQ‐III‐4) 自己免疫性膵炎と通常の慢性膵炎,膵癌との鑑別に有用なEUS 所見は?

CQ‐III‐5) 自己免疫性膵炎と膵癌の病理学的鑑別点は?

CQ‐III‐6) 自己免疫性膵炎に特徴的な病理所見は膵癌に認められないか?

IV.治療,予後

CQ‐IV‐1) 自然軽快するか?

CQ‐IV‐2) ステロイド治療の適応は?

CQ‐IV‐3) ステロイドの初期治療はどのようにすべきか?

CQ‐IV‐4) ステロイドの量はどのように減らしていくか?

CQ‐IV‐5) ステロイドの維持療法は必要か?

CQ‐IV‐6) ステロイド治療はいつ中止するか?

CQ‐IV‐7) 再燃の早期発見・チェック法はあるか?

CQ‐IV‐8) 再燃例の治療はどうするか?

CQ‐IV‐9) 膵内外分泌機能はステロイド治療により改善するか?

CQ‐IV‐10) 予後は良好か?

CQ‐IV‐11) 膵癌と関連性があるか?

このガイドラインは、日本膵臓学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る