(旧版)子宮体がん治療ガイドライン 2013年版
(旧版)子宮体がん治療ガイドライン 2013年版
初回投稿日:2014年2月13日
ページ更新日:2015年5月26日
初回投稿日:2014年2月13日
ページ更新日:2015年5月26日
旧版
疾患
女性の健康・妊娠・出産
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2014年2月6日
本文掲載日
2015年5月26日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「子宮体がん」を主題として、日本婦人科腫瘍学会によって作成されています。2013年12月18日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2014年2月6日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
前付
子宮体がん治療ガイドライン2013年版(第3版)
ガイドライン作成委員会
子宮体がん治療ガイドライン2013年版(第3版)検討委員会
作成委員会
評価委員会
子宮体がん治療ガイドライン2013年版(第3版)序文
子宮体がん治療ガイドライン2009年版(第2版)
子宮体がん治療ガイドライン2009年版(第2版)序文
子宮体がん治療ガイドライン2006年版(第1版)
子宮体がん治療ガイドライン2006年版(第1版)序文
第1章 ガイドライン総説
第2章 初回治療(特殊組織型を含む)
総説
CQ01:術前にI期と考えられる症例に対する子宮摘出術式は?
CQ02:術前にII期と考えられる症例に対する子宮摘出術式は?
CQ03:骨盤リンパ節郭清の意義は?
CQ04:傍大動脈リンパ節郭清(生検)の意義は?
CQ05:大網切除は必要か?
CQ06:卵巣温存は可能か?
CQ07:漿液性腺癌または明細胞腺癌に対して推奨される手術術式は?
CQ08:手術進行期分類にある鼠径リンパ節の生検は必要か?
CQ09:術式決定における画像検査の意義は?
CQ10:子宮摘出標本の術中迅速病理組織学的診断は術式決定に有用か?
CQ11:リンパ節転移の判定に術中迅速病理組織学的診断を施行すべきか?
CQ12:センチネルリンパ節生検によりリンパ節郭清(生検)を省略できるか?
CQ13:手術に際して腹腔細胞診を行うべきか?
CQ14:腹腔鏡下手術は標準術式の一つとなり得るか?
CQ15:子宮摘出術後に子宮体癌と判明した症例の取り扱いは?
CQ16:根治的放射線治療の適応は?
第3章 術後治療(特殊組織型を含む)
総説
I.化学療法・ホルモン療法
CQ17:術後化学療法を行う適応と推奨される薬剤は?
CQ18:術後の補助療法としてホルモン療法は有用か?
II.放射線治療
CQ19:術後の放射線治療の適応は?
CQ20:術後の傍大動脈リンパ節領域への照射,全腹部照射の適応は?
第4章 治療後の経過観察
総説
CQ21:治療後の経過観察の間隔は?
CQ22:治療後の経過観察に内診や腟断端細胞診を行うべきか?
CQ23:治療後の経過観察に血清腫瘍マーカーの測定を行うべきか?
CQ24:治療後の経過観察に画像検査は施行すべきか?
CQ25:治療後のホルモン補充療法(HRT)は推奨されるか?
第5章 進行・再発癌の治療
総説
CQ26:術前にIII・IV期と考えられる症例に対する手術療法の適応は?
CQ27:進行癌に対して術前の化学療法や放射線治療を行うか?
CQ28:再発癌に対する手術療法の適応は?
CQ29:不完全摘出の進行癌,再発癌に対して化学療法を行うか?
CQ30:再発癌・切除不能進行癌に対して放射線治療を行うか?
CQ31:進行癌・再発癌に対してホルモン療法を行うか?
第6章 妊孕性温存療法(子宮内膜異型増殖症・類内膜腺癌G1相当)
総説
CQ32:子宮内膜異型増殖症で妊孕性温存を希望する場合,黄体ホルモン療法は推奨されるか?
CQ33:類内膜腺癌(G1相当)で妊孕性温存を希望する場合,黄体ホルモン療法は推奨されるか?
CQ34:妊孕性温存療法後の経過観察の間隔と検査は?
CQ35:妊孕性温存療法後の再発癌に推奨される治療法は?
CQ36:妊孕性温存例に対して排卵誘発を行ってもよいか?
第7章 癌肉腫・肉腫の治療
総説
CQ37:子宮癌肉腫に対して推奨される手術術式は?
CQ38:子宮癌肉腫に対して推奨される術後治療は?
CQ39:子宮癌肉腫の進行・再発例に対する治療法は?
CQ40:子宮平滑筋肉腫に対して推奨される手術術式と術後治療は?
CQ41:子宮内膜間質肉腫に対して推奨される手術術式と術後治療は?
CQ42:子宮平滑筋肉腫・子宮内膜間質肉腫の切除不能進行例や再発例に対して推奨される治療法は?
第8章 絨毛性疾患の治療
総説
CQ43:侵入奇胎,臨床的侵入奇胎および奇胎後hCG存続症に対して推奨される化学療法は?
CQ44:絨毛癌に対して推奨される化学療法は?
CQ45:絨毛癌に対する手術療法の適応は?
CQ46:絨毛癌に対する放射線治療の適応は?
CQ47:PSTT・ETTに対して推奨される治療法は?
CQ48:hCG低単位持続例の取り扱いは?
第9章 資料集
I 抗がん剤の有害事象一覧
II 略語一覧
索引
このガイドラインは、日本婦人科腫瘍学会、金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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