(旧版)血尿診断ガイドライン2013
(旧版)血尿診断ガイドライン2013
初回投稿日:2013年10月11日
ページ更新日:2014年4月1日
初回投稿日:2013年10月11日
ページ更新日:2014年4月1日
旧版
部位
腎臓・泌尿器
トピックス
検査・手技
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2013年10月1日
本文掲載日
2014年4月1日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「血尿診断」を主題として、日本腎臓学会、日本泌尿器科学会、日本小児腎臓病学会、日本臨床検査医学会、日本臨床衛生検査技師会によって作成されています。2013年5月29日にライフサイエンス出版から発行されました。Mindsでは、2013年10月1日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
前付
序
『血尿診断ガイドライン2013』の発刊にあたって
総論
I 血尿の定義とスクリーニングのための検査法
CQ1 血尿の基準は年齢や性で異なりますか?
CQ2 血尿の有無を判定する際にどのような尿採取法を推奨しますか?
CQ3 スクリーニングに使われる尿検査紙にメーカーによる感度の違いはありますか?
CQ4 健診での血尿検査はどのような採尿条件を推奨しますか?
CQ5 尿中赤血球形態で糸球体性血尿は鑑別できますか?
CQ6 自動分析装置を用いての尿中赤血球形態情報における変形赤血球型は,均一赤血球型と比較して何が異なりますか?
コラム 日本臨床検査標準協議会JCCLS 尿沈渣検査法指針提案GP1-P4(2010)
尿中赤血球形態と尿路上皮癌スクリーニング
II 血尿の疫学
CQ7 健診での尿潜血陽性率は男女差,人種差,年齢ならびに採尿条件(随時,早朝,食前,食後)により差がありますか?
CQ8 チャンス血尿(健診などで偶然発見された無症候性顕微鏡的血尿)に対して,精密検査を推奨しますか?
するとしたらどのような患者に推奨しますか?
III 顕微鏡的血尿の診断
CQ9 すべての顕微鏡的血尿に対して尿路上皮癌スクリーニングを推奨しますか?
CQ10 尿路上皮癌スクリーニング陰性の無症候性顕微鏡的血尿に対して,定期的な尿路上皮癌スクリーニングを推奨しますか?
CQ11 顕微鏡的血尿に対して腎機能予後を改善するために腎生検を推奨しますか?
IV 肉眼的血尿の診断
CQ12 成人の肉眼的血尿をきたす疾患にはどのようなものがありますか?
CQ13 肉眼的血尿の精査にどのような画像診断を推奨しますか?
CQ14 肉眼的血尿に対して尿細胞診を推奨しますか?
CQ15 抗凝固薬服用中の肉眼的血尿に対しても,服用していない肉眼的血尿と同じような精査を推奨しますか?
CQ16 精査により所見のない肉眼的血尿に対する経過観察を推奨しますか?
コラム ワルファリンは尿路系悪性腫瘍のリスク因子か?
V 学校検尿における顕微鏡的血尿の診断
CQ17 小児の血尿の発見動機,頻度,原因疾患について教えてください。
CQ18 小児の血尿に対してどのような経過観察,専門医への紹介を推奨しますか?
CQ19 小児の血尿に対してどのような検査を推奨しますか?
CQ20 小児でも鑑別診断として悪性腫瘍を考慮しますか?
CQ21 小児の血尿に運動や食事の制限を推奨しますか?
エビデンステーブル
新版・旧版
このガイドラインは、日本腎臓学会、 日本泌尿器科学会、日本小児腎臓病学会、 日本臨床検査医学会、 日本臨床衛生検査技師会、ライフサイエンス出版株式会社より許可を得て掲載しています。
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