(旧版)線維筋痛症診療ガイドライン2013
(旧版)線維筋痛症診療ガイドライン2013
初回投稿日:2013年6月18日
ページ更新日:2013年7月23日
初回投稿日:2013年6月18日
ページ更新日:2013年7月23日
旧版
【本文】 (旧版)線維筋痛症診療ガイドライン2013 (6 MB)
部位
筋・骨・関節
疾患
アレルギー・膠原病
トピックス
難治性疾患・希少疾患
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2013年5月28日
本文掲載日
2013年7月23日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「線維筋痛症」を主題として、日本線維筋痛症学会(現:日本線維筋痛症・慢性痛学会)によって作成されています。2013年3月10日に日本医事新報社から発行されました。Mindsでは、2013年5月28日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
はじめに
● 線維筋痛症診療ガイドライン2013の記載方法
1章 今なぜ線維筋痛症ガイドラインが必要か
2章 本邦線維筋痛症の臨床疫学像
3章 診断基準
4章 鑑別診断
4-1 線維筋痛症とリウマチ性疾患の鑑別
4-2 線維筋痛症と整形外科的疾患の鑑別
4-3 線維筋痛症と心療内科的疾患(心身症,ストレス関連疾患)の合併
―多彩な身体症状をどう理解するか―
4-4 線維筋痛症と神経内科的疾患の鑑別
4-5 線維筋痛症と精神疾患の鑑別
4-6 その他(慢性疲労症候群,脳脊髄液減少症)
5章 治療
5-1 治療総論
5-2 エビデンスに基づく薬物治療(海外の事例を含む)
5-3 精神科的アプローチによる治療の導入
5-4a 薬物療法:神経因性疼痛改善薬と副症状,合併症に対する治療
5-4b 薬物療法:向精神薬などの精神科的治療
5-4c 薬物療法:線維筋痛症に伴う不眠,うつ状態の薬物治療
5-5a 非薬物療法:統合医療
5-5b 非薬物療法:認知行動療法(CBT),精神療法,心理療法
6章 小児の線維筋痛症の診療と治療
7章 ケアおよび支援の体制
7-1 公的保障制度の解説
7-2 線維筋痛症のチーム医療と看護職
7-3 支援体制の現状と将来展望(友の会を中心に)
8章 添付資料
8-1 線維筋痛症における傷病手当,身体障害者等級,障害年金の診断書の発行についての基本的な考え方
8-2 診断基準・治療方針・薬物療法のエビデンスと推奨度一覧ほか
8-3 線維筋痛症に関する衆議院厚生労働委員会議事録
8-4 利益相反(COI)
このガイドラインは、日本線維筋痛症学会(現:日本線維筋痛症・慢性痛学会)、日本医事新報社より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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