(旧版)泌尿器腹腔鏡手術ガイドライン 2014年版
(旧版)泌尿器腹腔鏡手術ガイドライン 2014年版
初回投稿日:2015年5月27日
ページ更新日:2015年8月4日
初回投稿日:2015年5月27日
ページ更新日:2015年8月4日
旧版
部位
腎臓・泌尿器
トピックス
検査・手技
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2015年4月21日
本文掲載日
2015年8月4日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「泌尿器腹腔鏡手術」を主題として、日本泌尿器内視鏡学会(現:日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会)によって作成されています。2014年5月30日に日本泌尿器内視鏡学会(現:日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会)から発行されました。Mindsでは、2015年4月21日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
序文
はじめに
背景と目的
利用の対象者
作成方法
利益相反
文 献
泌尿器腹腔鏡手術ガイドライン作成委員
1. 副腎腫瘍に対する腹腔鏡下副腎摘除術のガイドライン
2. 腎癌に対する腹腔鏡下根治的腎摘除術/腹腔鏡下腎部分切除術のガイドライン
3. 腎盂尿管癌に対する腹腔鏡下腎尿管摘除術のガイドライン
4. 前立腺癌に対する腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術のガイドライン
5. 生体腎移植における腹腔鏡下ドナー腎採取術のガイドライン
6. 腎盂尿管移行部通過障害に対する腹腔鏡下腎盂形成術のガイドライン
7. 文献検索・評価支援
8. 評価
1.副腎腫瘍に対する腹腔鏡下副腎摘除術のガイドライン
CQ 1 副腎腫瘍に対して腹腔鏡手術は推奨されるか?
CQ 1-1 腹腔鏡手術の適応基準は?
CQ 1-2 腹腔鏡手術は開腹手術より低侵襲か?
CQ 1-3 腹腔鏡手術における周術期合併症の種類と発生率は? また,開腹手術移行率は?
CQ 1-4 副腎皮質癌に対する腹腔鏡手術の成績は開腹手術と同等か?
CQ 1-5 原発性アルドステロン症に対する腹腔鏡下副腎部分切除術の長期の手術成績は全摘除術と同等か?
CQ 1-6 標準式腹腔鏡手術と比べた単孔式腹腔鏡手術の長所と短所は?
文 献
2.腎癌に対する腹腔鏡下根治的腎摘除術のガイドライン
CQ 2 腎癌に対する根治手術において腹腔鏡手術は推奨できるか?
CQ 2-1 腹腔鏡手術の適応基準は?
CQ 2-2 腹腔鏡手術は開腹手術より低侵襲か?
CQ 2-3 腹腔鏡手術の術中および術後合併症とその頻度は?
CQ 2-4 腹腔鏡手術の長期の制癌効果は開腹手術と同等か?
CQ 2-5 経腹膜到達法と後腹膜到達法の長所と短所は?
文 献
3.腎癌に対する腹腔鏡下腎部分切除術のガイドライン
CQ 3 腎癌に対する腎部分切除術において腹腔鏡手術は推奨できるか?
CQ 3-1 腹腔鏡下腎部分切除術の適応基準は?
CQ 3-2 腹腔鏡下腎部分切除術は開腹術より低侵襲か?
CQ 3-3 腹腔鏡下部分切除術の術中および術後合併症とその頻度は?
CQ 3-4 腹腔鏡下腎部分切除術の長期の制癌効果は開腹手術と同等か?
CQ 3-5 経腹膜到達法と後腹膜到達法の長所と短所は?
CQ 3-6 血流遮断は必要か?
CQ 3-7 遮断する際,腎を冷却した方が良いのか?
文 献
4.腎盂尿管癌に対する腹腔鏡下腎尿管摘除術のガイドライン
CQ 4 腎盂尿管癌に対して腹腔鏡手術は推奨できるか?
CQ 4-1 腹腔鏡手術の適応基準は?
CQ 4-2 腹腔鏡手術は開腹手術より低侵襲か?
CQ 4-3 腹腔鏡手術の術中および術後合併症とその頻度は?
CQ 4-4 腹腔鏡手術の長期の制癌効果は開腹手術と同等か?
CQ 4-5 経腹膜到達法と後腹膜到達法の長所と短所は?
CQ 4-6 腹腔鏡手術においてリンパ節郭清は推奨されるか?
CQ 4-7 腹腔鏡手術において下部尿管処理はどのような手技が推奨されるか?
文 献
5.前立腺癌に対する腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術のガイドライン
CQ 5 前立腺癌に対して腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術は推奨できるか?
CQ 5-1 腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術の適応基準は?
CQ 5-2 腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術は開腹手術より低侵襲か?
CQ 5-3 腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術の術中および術後合併症とその頻度は?
CQ 5-4 腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術の制癌効果は開腹手術と同等か?
CQ 5-5 腹腔鏡手術/ロボット支援腹腔鏡手術においてリンパ節郭清は行うべきか?またその範囲は?
CQ 5-6 尿禁制の早期回復のために推奨される手技はあるか?
CQ 5-7 性機能の温存のために推奨される手技はあるか?
文 献
6.生体腎移植ドナーに対する腹腔鏡下ドナー腎採取術のガイドライン
CQ 6 生体腎移植ドナーに対して腹腔鏡手術は推奨できるか?
CQ 6-1 腹腔鏡手術の適応基準は?
CQ 6-2 ドナーに対する腹腔鏡手術は開腹手術より低侵襲か?
CQ 6-3 腹腔鏡手術の術中および術後合併症とその頻度は?
CQ 6-4 レシピエントの腎機能は腹腔鏡手術と開腹手術は同等か?
CQ 6-5 経腹膜到達法と経後腹膜到達法の長所と短所は?
CQ 6-6 どのような血管処理法が推奨されるのか?
文 献
7.腎盂尿管移行部通過障害に対する腹腔鏡下腎盂形成術のガイドライン
CQ 7 腎盂尿管移行部通過障害に対して腹腔鏡手術は推奨できるか?
CQ 7-1 どのような腎盂尿管移行部通過障害が腹腔鏡下腎盂形成術の適応になるのか?
CQ 7-1-1 小児例は?
CQ 7-1-2 結石合併例は?
CQ 7-1-3 再狭窄例は?
CQ 7-2 腹腔鏡手術において,どのような術式を選択すべきか?
CQ 7-3 経腹腔的到達法と後腹膜到達法の長所と短所は?
CQ 7-4 腹腔鏡下腎盂形成術の術中および術後合併症とその頻度は?
CQ 7-5 手術成績の評価方法は?
CQ 7-6 腎盂形成術において,腹腔鏡手術は開腹手術より低侵襲か?
CQ 7-7 腹腔鏡手術の長期手術成績は,開腹手術より優れているか?
CQ 7-8 ロボット支援腹腔鏡下(RALP)腎盂形成術は開放性手術,腹腔鏡下手術(LP)と比較してより有用か?
文献
新版・旧版
このガイドラインは、日本泌尿器内視鏡学会(現:日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会)より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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