(旧版)関節リウマチ診療ガイドライン2014

(旧版)関節リウマチ診療ガイドライン2014

初回投稿日:2015年2月18日

ページ更新日:2016年3月15日

初回投稿日:2015年2月18日

ページ更新日:2016年3月15日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

関節リウマチ診療ガイドライン作成分科会

発行年月日

2014年10月6日

第1版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2015年1月21日

本文掲載日

2016年3月15日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「関節リウマチ」を主題として、日本リウマチ学会によって作成されています。2014年10月6日にメディカルレビュー社から発行されました。Mindsでは、2015年1月21日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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表紙

序文

刊行によせて

凡例

関節リウマチ診療ガイドライン作成分科会

略語一覧

第1章 本ガイドラインを有効に活用していただくために

1.わが国における関節リウマチ診療ガイドライン2014

2.近年のガイドライン作成法:特にGRADEシステムについて

3.GRADEシステムを用いた関節リウマチ診療ガイドライン2014の開発:コクランレビューの活用,GRADEシステムを用いた新たな試み

4.本ガイドラインをJCRから出版するにあたって

第2章 関節リウマチガイドライン2014

1.治療方針

2.個々の治療法と注意点

MTX1

MTX2

MTX3

MTX4

MTX5

MTX 以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)1

MTX 以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)2

MTX 以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)3

MTX 以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)4

MTX 以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)5

MTX 以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)6

NSAID 1

ステロイド 1

bDMARD(生物学的製剤)1

bDMARD(生物学的製剤)2

bDMARD(生物学的製剤)3

bDMARD(生物学的製剤)4

bDMARD(生物学的製剤)5

bDMARD(生物学的製剤)6

bDMARD(生物学的製剤)7

bDMARD(生物学的製剤)8

手術 1

手術 2

手術 3

手術 4

手術 5

手術 6

手術 7

手術 8

手術 9

手術 10

リハビリ 1

リハビリ 2

リハビリ 3

その他の治療 1

合併症・妊娠・授乳 1

合併症・妊娠・授乳 2

第3章 本ガイドラインをさらによく理解していただくために

1.関節リウマチ診療ガイドライン2014作成のための患者の価値観の評価:質問紙調査とフォーカスグループの利用

2.ガイドラインに関係する統計学的研究

3.関節リウマチ診療ガイドライン2014と経済評価

第4章 ガイドライン作成に用いた資料一覧

エビデンスのまとめ

CQナンバー1 MTX以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)不応性RA患者において,MTXの投与は投与しなかった患者に比較して疾患活動性を抑制するか?

CQナンバー2 RA患者において,MTXの投与は投与しなかった患者に比較して関節破壊を抑制するか?

CQナンバー3 csDMARD(従来型抗リウマチ薬)未投与,MTX以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)不応性RA患者において,MTX単独療法はMTXとMTX以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)併用療法に比較して,効果と副作用における有用性が高いか?

CQナンバー4 MTX不応性RA患者において,MTX単独療法はMTX以外のcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)との追加併用療法に比較して,効果と副作用における有用性が高いか?

CQナンバー5 RA患者において,MTX1回投与は複数回投与に比較して有用性が高いか?

CQナンバー6 RA患者において,MTX内服時の葉酸と活性型葉酸の投与はMTXの副作用を減弱させるか?

CQナンバー7 RA患者において,MTX内服時の葉酸と活性型葉酸の投与はMTXの治療効果を減弱させるか?

CQナンバー8 整形外科手術の周術期においてMTXの休薬は必要か?

CQナンバー9 RA患者に対して注射金製剤投与は非投与に比較して有用か?

CQナンバー10 RA患者に対してブシラミン投与は非投与に比較して有用か?

CQナンバー11 RA患者に対してサラゾスルファピリジン投与は非投与に比較して有用か?

CQナンバー12 RA患者に対してレフルノミド投与は非投与に比較して有用か?

CQナンバー13 RA患者に対してタクロリムス投与は非投与に比較して有用か?

CQナンバー14 RA患者に対してイグラチモド投与は非投与に比較して有用か?

CQナンバー15 RA患者に対してNSAID投与は非投与に比較して有用か?

CQナンバー16 RA患者に対してステロイド全身投与は有効かつ安全か?

CQナンバー17-23 インフリキシマブはRA治療において有効かつ安全か?

CQナンバー24-30 エタネルセプトはRA治療において有効かつ安全か?

CQナンバー31-37 アダリムマブはRA治療において有効かつ安全か?

CQナンバー38-44 ゴリムマブはRA治療において有効かつ安全か?

CQナンバー45-51 セルトリズマブはRA治療において有効かつ安全か?

CQナンバー52-58 トシリズマブはRA治療において有効かつ安全か?

CQナンバー59-65 アバタセプトはRA治療において有効かつ安全か?

CQナンバー66 bDMARD(生物学的製剤)を休薬して手術を行ったほうが,bDMARD(生物学的製剤)を休薬しないで行うよりも,有害事象(SSI,フレアアップ)の発生は少ないか?

CQナンバー67 人工肩関節置換術はRA治療において有用か?

CQナンバー68 RAの肩関節障害に対する人工肩関節全置換術は,上腕骨人工骨頭置換術よりも臨床成績が優れているか?

CQナンバー69 人工肘関節全置換術は破壊されたRA肘の治療において有用か?

CQナンバー70 人工膝関節全置換術はRA治療において有用か?

CQナンバー71 人工股関節全置換術はRA治療において有用か?

CQナンバー72 RAの股関節障害に対するセメントレス人工股関節全置換術は,セメント人工股関節全置換術と同等の臨床成績・長期安定性が得られるか?

CQナンバー73 人工足関節全置換術はRA治療において有用か?

CQナンバー74 人工足関節全置換術はRA治療において足関節固定術より有用か?

CQナンバー75 bDMARD(生物学的製剤)投与は,RA患者の整形外科手術においてSSIを増やすか?

CQナンバー76 bDMARD(生物学的製剤)投与は,RA患者の整形外科手術において創傷治癒遅延を増やすか?

CQナンバー77 運動療法はRA治療において有用か?

CQナンバー78 患者教育はRA治療において有用か?

CQナンバー79 作業療法はRA患者の身体機能改善において有用か?

CQナンバー80 関節注射はRA治療において有用か?

CQナンバー81 呼吸器疾患を合併したRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)の投与は有効かつ安全か?

CQナンバー82 循環器疾患,冠動脈疾患を合併したRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)の投与は有効かつ安全か?

CQナンバー83 腎機能障害を合併したRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)を投与した場合,投与しなかった場合と比べて予後は改善するか?

CQナンバー84 肝機能障害を合併したRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)の投与は有効かつ安全か?

CQナンバー85 内分泌代謝疾患,特に糖尿病を合併したRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)の投与は有効かつ安全か?

CQナンバー86 自己免疫疾患を合併したRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)の投与は有効かつ安全か?

CQナンバー87 妊娠中のRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)の投与は有効かつ安全か?

CQナンバー88 授乳中のRA患者においてcsDMARD(従来型抗リウマチ薬)やbDMARD(生物学的製剤)の投与は有効かつ安全か?

薬剤副作用情報

このガイドラインは、日本リウマチ学会、メディカルレビュー社より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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