神経筋疾患・脊髄損傷の呼吸リハビリテーションガイドライン

神経筋疾患・脊髄損傷の呼吸リハビリテーションガイドライン

初回投稿日:2014年10月28日

ページ更新日:2015年3月17日

初回投稿日:2014年10月28日

ページ更新日:2015年3月17日

書誌情報

作成委員会

日本リハビリテーション医学会 診療ガイドライン委員会、日本リハビリテーション医学会 神経筋疾患・脊髄損傷の呼吸リハビリテーションガイドライン策定委員会

発行年月日

2014年6月10日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2014年10月16日

本文掲載日

2015年3月17日

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この診療ガイドラインは、「神経筋疾患・脊髄損傷の呼吸リハビリテーション」を主題として、日本リハビリテーション医学会によって作成されています。2014年6月10日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2014年10月16日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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はじめに

作成委員一覧

本ガイドラインについて

資料1│関連用語・略語一覧

◆ 総論

1.適応となる疾患

2.呼吸機能障害と病理

3.患者評価

3−1│症状と徴候

3−2│呼吸機能検査

1 必要とされる検査

2 検査時期

3 各指標の測定の実際

4.呼吸リハビリテ−ションとして行われるべき介入

4−1│肺のコンプライアンスの維持

4−2│舌咽呼吸(GPB)

4−3│肺拡張、気道クリアランス

1 徒手による咳介助と機械による咳介助(MI-E)

2 肺内パ−カッションベンチレ−タ(IPV)

3 高頻度胸壁振動(HFCWO)

4 陽・陰圧体外式人工呼吸器(BCV)

5 呼吸筋トレ−ニング

4−4│非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)

1 導入にあたって

2 機 器

3 陽圧換気補助機器の設定条件

4 NPPVの導入

5 NPPV施行中の対応

6 NPPVの長期管理

7 NPPVの離脱

8 SpO2モニタによるフィ−ドバック・プロトコル

9 上気道炎など急性呼吸不全増悪の治療

10 術前術後の管理

11 気管挿管と抜管

付│体外式人工呼吸器

1 体外式陰圧人工呼吸器

2 間欠的腹部圧迫人工呼吸(IAPV)

3 横隔膜ペ−シング

5.気管切開と気管吸引

5−1│気管切開

5−2│気管吸引

1 気管吸引の適応と手技

2 気管切開チュ−ブを介してのMI-Eの使用

6.栄養

6−1│栄養管理

6−2│嚥下障害

7.心理・社会・教育

7−1│患者・家族への心理・社会的な問題について

7−2│患者・家族・介護者への教育(療養指導)に含まれる内容

7−3│退院支援に含まれる内容

7−4│社会参加(外出含む)・就学・就労に必要な準備

◆ 各論

1.脊髄性筋萎縮症(SMA)

2.筋ジストロフィ−

2−1 デュシェンヌ型筋ジストロフィ−(DMD)

2−2 ベッカ−型筋ジストロフィ−(BMD)

2−3 肢帯型筋ジストロフィ−

2−4 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィ−

2−5 エメリ・ドレフュス(Emery-Dreifuss)型筋ジストロフィ−

2−6 先天性筋ジストロフィ−

2−7 筋強直性ジストロフィ−(myotonic dystrophy)

3.ミオパチ−

4.ポリオ後症候群

5.筋萎縮性側索硬化症(ALS)

5−1 呼吸障害の評価

5−2 呼吸管理

5−3 終末期の対応

6.急性発症する神経筋疾患

6−1 ギランバレ−症候群(GBS)

6−2 重症筋無力症クリ−ゼ

7.遺伝性ニュ−ロパチ−

8.脊髄損傷

8−1 呼吸機能障害と病理

8−2 急性期の呼吸機能障害

8−3 気管切開

8−4 脊髄損傷における人工呼吸管理方法

8−5 非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)

8−6 人工呼吸器離脱

9.その他の疾患

9−1 先天性重症筋無力症

9−2 ライソゾ−ム病

資料2│呼吸機能障害に関する公的援助

索引

このガイドラインは、日本リハビリテーション医学会、金原出版より許可を得て掲載しています。

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