(旧版)産婦人科診療ガイドライン-産科編2014
(旧版)産婦人科診療ガイドライン-産科編2014
初回投稿日:2014年8月27日
ページ更新日:2015年7月14日
初回投稿日:2014年8月27日
ページ更新日:2015年7月14日
旧版
疾患
女性の健康・妊娠・出産
書誌情報
作成委員会
産婦人科診療ガイドライン-産科編 2014 ガイドライン-産科編2014委員会
発行年月日
2014年4月15日
版
第2版
発行元
日本産科婦人科学会事務局
発行形式
書籍(電子版もあり)
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2014年8月7日
本文掲載日
2015年7月14日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「産科」を主題として、日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会によって作成されています。2014年4月15日に日本産科婦人科学会事務局から発行されました。Mindsでは、2014年8月7日に選定部会にて選定されています。
なお、本ガイドラインにつきましては、作成団体の指示により、図表を一部差し替えた版を掲載しています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
前付
「産婦人科診療ガイドライン―産科編2014」の刊行にあたって
「産婦人科診療ガイドライン―産科編2014」の刊行にあたって
「産婦人科診療ガイドライン―産科編」の編纂にあたって
「産婦人科診療ガイドライン―産科編2014」作成委員会委員名簿
「産婦人科診療ガイドライン―産科編2014」作成協力者名簿
「産婦人科診療ガイドライン―産科編2014」評価委員会委員名簿
ガイドライン運営委員会 調整役ならびに主務幹事
本書を利用するにあたって
主な改訂点・追記点
A.妊娠の管理
CQ001 特にリスクのない単胎妊婦の定期健康診査(定期健診)は?
CQ002 妊娠初期に得ておくべき情報は?
CQ003 妊娠初期の血液検査項目は?
CQ004-1 妊娠中の静脈血栓塞栓症(VTE)の予防は?
CQ004-2 分娩後の静脈血栓塞栓症(VTE)の予防は?
CQ005-1 妊婦の耐糖能検査は?
CQ005-2 妊娠糖尿病(GDM),妊娠時に診断された明らかな糖尿病,ならびに糖尿病(DM)合併妊婦の管理・分娩は?
CQ006 妊娠中の甲状腺機能検査は?
CQ007 「胎動回数減少」を主訴に受診した妊婦に対しては?
CQ008-1 (抗D抗体以外の)不規則抗体が発見された場合は?
CQ008-2 Rh(D)陰性妊婦の取り扱いは?
CQ009 分娩予定日(予定日)決定法については?
CQ010 妊娠前の体格や妊娠中の体重増加量については?
B.胎児障害・形態異常に関する相談
CQ101 妊婦・授乳婦への予防接種については?
CQ102 妊婦・授乳婦へのインフルエンザワクチン,抗インフルエンザウイルス薬投与は?
CQ103 妊娠中の放射線被曝の胎児への影響についての説明は?
CQ104-1 医薬品の妊娠中投与による胎児への影響について質問されたら?
CQ104-2 添付文書上いわゆる禁忌の医薬品のうち,特定の状況下では妊娠中であっても投与が必須か,もしくは推奨される代表的医薬品は?
CQ104-3 添付文書上いわゆる禁忌の医薬品のうち,妊娠初期に妊娠と知らずに服用・投与された場合(偶発的使用)でも,臨床的に有意な胎児リスク上昇はないと判断してもよい医薬品は?
CQ104-4 添付文書上いわゆる有益性投与の医薬品のうち,妊娠中の投与に際して胎児・新生児に対して特に注意が必要な医薬品は?
CQ104-5 授乳中に服用している薬物の児への影響について尋ねられたら?
CQ105 神経管閉鎖障害と葉酸の関係について説明を求められたら?
CQ106-1 胎児異常の有無(出生前診断)について問われたら?
CQ106-2 超音波検査を実施するうえでの留意点は?
CQ106-3 NT(nuchal translucency)肥厚が認められた時の対応は?
CQ106-4 胎児大腿骨長(FL)の短縮が疑われた場合は?
CQ106-5 出生前診断としての染色体検査・遺伝子検査の実施上の留意点は?
CQ107 妊娠中の運動は?
CQ108 喫煙(受動喫煙を含む)については?
C.妊娠初期の異常・処置
CQ201 妊娠悪阻の治療は?
CQ202 妊娠12週未満の流産診断時の注意点は?
CQ203 異所性妊娠の取り扱いは?
CQ204 反復・習慣流産患者の診断と取り扱いは?
CQ205 妊娠12週未満の人工妊娠中絶時の留意事項は?
CQ206 妊娠12週未満切迫流産への対応は?
D.妊娠中期・後期の異常・処置
CQ301 頸管無力症の取り扱いは?
CQ302 切迫早産の取り扱いは?
CQ303 前期破水の取り扱いは?
CQ304 前置胎盤の診断・管理は?
CQ305 低置胎盤の診断・管理は?
CQ306-1 妊娠中の羊水過多の診断と取り扱いは?
CQ306-2 妊娠中の羊水過少の診断と取り扱いは?
CQ307-1 胎児発育不全(FGR)のスクリーニングは?
CQ307-2 胎児発育不全(FGR)の取り扱いは?
CQ308 常位胎盤早期剥離の診断・管理は?
CQ309-1 妊娠高血圧腎症の診断と取り扱いは?
CQ309-2 子癇の予防と対応については?
CQ310 巨大児(出生体重4,000g以上)が疑われる症例の取り扱いは?
CQ311-1 産後の過多出血(PPH),その原因と対応は?
CQ311-2 「産科危機的出血」への対応は?
CQ312 人工羊水注入については?
CQ313 HELLP症候群・臨床的急性妊娠脂肪肝の早期発見法は?
CQ314 授乳に関する注意点は?
CQ315 産褥精神障害の取り扱いは?
E.分娩の管理
CQ401 分娩室または分娩室近くに準備しておく薬品・物品は?
CQ402 単胎骨盤位の取り扱いは?
CQ403 帝王切開既往妊婦が経腟分娩(TOLAC, trial of labor after cesarean delivery)を希望した場合は?
CQ404 微弱陣痛が原因と考えられる遷延分娩への対応は?
CQ405 社会的適応による正期産分娩誘発は?
CQ406 吸引・鉗子分娩の適応と要約,および,施行時の注意事項は?
CQ407 羊水混濁時の対応は?
CQ408 胎児蘇生法については(胎児低酸素状態への進展が懸念される場合は)?
CQ409 妊娠41週以降妊婦の取り扱いは?
CQ410 分娩監視の方法は?
CQ411 胎児心拍数図の評価法とその対応は?
CQ412 分娩誘発の方法とその注意点は?
CQ413 未受診妊婦への対応は?
CQ414 「助産師主導院内助産システム」で取り扱い可能なLow lisk妊娠・分娩とは?
CQ415-1 子宮収縮薬(オキシトシン,プロスタグランジンF2α,ならびにプロスタグランジンE2錠の三者)投与開始前に確認すべき点は?
CQ415-2 子宮収縮薬使用中にルチーンに行うべきことは?
CQ415-3 子宮収縮薬使用中の胎児心拍数陣痛図評価後に行うべきことは?
F.合併症妊娠
CQ501 子宮筋腫合併妊娠について問われたら?
CQ502 妊娠初期の子宮頸部細胞診異常の取り扱いは?
CQ503 子宮頸部円錐切除後の妊娠の取り扱いは?
CQ504 妊娠初期の付属器腫瘤の取り扱いは?
CQ505 妊婦のう歯・歯周病については?
CQ506 稀な予後不良合併症は?
G.感染症
CQ601 妊娠中の細菌性腟症の取り扱いは?
CQ602 妊娠中の性器クラミジア感染の診断,治療は?
CQ603 B群溶血性レンサ球菌(GBS)保菌診断と取り扱いは?
CQ604 トキソプラズマ感染については?
CQ605 妊婦における風疹罹患の診断とその後の児への対応は?
CQ606 妊娠中にHBs抗原陽性が判明した場合は?
CQ607 妊娠中にHCV抗体陽性が判明した場合は?
CQ608 妊娠中に性器ヘルペス病変を認めた場合の対応は?
CQ609 サイトメガロウイルス(CMV)感染ハイリスク妊娠については?
CQ610 HIV感染の診断と感染妊婦の取り扱いは?
CQ611 妊娠中の水痘感染の取り扱いは?
CQ612 HTLV‐I検査と陽性例の取り扱いは?
CQ613 妊娠中の梅毒スクリーニングと感染例の取り扱いは?
CQ614 パルボウイルスB19(PB19)感染症(リンゴ病)については?
H.多胎妊娠
CQ701 双胎の膜性診断の時期と方法は?
CQ702 1絨毛膜双胎の取り扱いは?
CQ703 双胎間輸血症候群(TTTS)や無心体双胎を疑う所見は?
CQ704 双胎一児死亡時の対応は?
CQ705 双胎の一般的な管理・分娩の方法は?
I.胎児・新生児
CQ801 出生直後の新生児呼吸循環管理・蘇生については?
CQ802 生後早期から退院までの新生児管理における注意点は?
CQ803 在胎期間34〜36週の早産(late preterm)児の新生児管理および退院後の注意点は?
CQ804 子宮内胎児死亡例(妊娠22週以降)における原因検索と産婦・家族への対応については?
J.その他
CQ901 妊娠中のシートベルト着用,および新生児のチャイルドシート着用について尋ねられたら?
CQ902 大規模災害や事故における女性の救護は?
CQ903-1 突然発症した妊産婦の心停止(状態)への対応は?
CQ903-2 妊産褥婦が死亡した時の対応は?
和文索引
英文索引
このガイドラインは、日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。
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