(旧版)高血圧治療ガイドライン2014

(旧版)高血圧治療ガイドライン2014

初回投稿日:2014年6月27日

ページ更新日:2014年10月10日

初回投稿日:2014年6月27日

ページ更新日:2014年10月10日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2014年4月

第4版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2014年6月6日

本文掲載日

2014年10月10日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「高血圧」を主題として、日本高血圧学会によって作成されています。2014年4月に日本高血圧学会、ライフサイエンス出版から発行されました。Mindsでは、2014年6月6日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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前付

高血圧治療ガイドライン2014作成委員会

序文

刊行によせて

略語一覧

JSH2014の主な変更点

序章

1. JSH2014の目的と対象

2. 作成委員会構成

3. 作成方針

4. コンセンサス形成方針

5. Systematic Reviewの方法

6. エビデンスレベルと推奨グレードの設定方法

7. 作成経過

8. AGREEIIによる評価

9. 編集の独立性

10. COI確認と公開

11. 今後の予定

12. ガイドライン改訂予定について

第1章 高血圧の疫学

1. 国民の血圧の現状と推移

2. 高血圧と各種疾病との関連

3. 日本人の高血圧の特徴

4. 公衆衛生上の高血圧対策

第2章 血圧測定と臨床評価

1. 血圧測定

2. 高血圧の診断

3. 家庭血圧,ABPMに基づく高血圧

4. 血圧変動性

5. 脈拍

6. 検査と診断

第3章 治療の基本方針

1. 治療の目的

2. 治療対象

3. 予後評価と管理計画のためのリスクの層別化

4. 初診時の高血圧管理計画

5. 降圧目標

6. 治療法の選択

7. その他の留意事項

第4章 生活習慣の修正

1. 食塩制限

2. 栄養素と食品

3. 適正体重の維持

4. 運動

5. 節酒

6. 禁煙

7. その他の生活習慣の修正

8. 生活習慣の複合的な修正

9. 特定保健用食品

第5章 降圧薬治療

1. 降圧薬選択の基本

2. 併用療法

3. 配合剤

4. 各種降圧薬の特徴と主な副作用

5. 治療抵抗性高血圧およびコントロール不良高血圧の対策

第6章 臓器障害を合併する高血圧

1. 脳血管障害

2. 心疾患

3. 腎疾患

4. 血管疾患

第7章 他疾患を合併する高血圧

1. 糖尿病

2. 脂質異常症

3. 肥満

4. メタボリックシンドローム

5. 睡眠時無呼吸症候群

6. 痛風・高尿酸血症

7. 気管支喘息および慢性閉塞性肺疾患

8. 肝疾患

第8章 高齢者高血圧

1. 高齢者高血圧の特徴

2. 高齢者高血圧の基準と疫学研究成績

3. 診断

4. 治療

第9章 認知症

1. 血圧と認知機能・認知症

2. 認知症合併高血圧

第10章 女性の高血圧

1. 妊婦と関連した高血圧(妊娠高血圧症候群)

2. 更年期の血圧

第11章 小児の高血圧

1. 小児および高校生の高血圧の特徴

2. 血圧測定

3. 小児高血圧の病態

4. 肥満と高血圧

5. 胎児期の栄養と高血圧

6. 小児・高校生の本態性高血圧の問題点

7. 小児期における高血圧の一次予防

8. 高血圧の管理

第12章 特殊条件下高血圧

1. 高血圧緊急症および切迫症の診断と治療

2. 一過性の血圧上昇

3. 外科手術前後の血圧管理

第13章 二次性高血圧

概論とスクリーニング

1. 腎実質性高血圧

2. 腎血管性高血圧

3. 内分泌性高血圧

4. 血管性(脈管性)高血圧

5. 脳・中枢神経系疾患による高血圧

6. 遺伝性高血圧

7. 薬剤誘発性高血圧

専門医への紹介・相談

文献

降圧薬一覧

降圧薬副作用リスト

索引

このガイドラインは、日本高血圧学会より許可を得て掲載しています。

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