(旧版)原発性局所多汗症診療ガイドライン 2015年改訂版

(旧版)原発性局所多汗症診療ガイドライン 2015年改訂版

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

書誌情報

作成委員会

原発性局所多汗症診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2015年6月20日

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2016年8月9日

本文掲載日

2018年7月18日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「原発性局所多汗症」を主題として、日本皮膚科学会によって作成されています。2015年6月20日に日本皮膚科学会から発行されました。Mindsでは、2016年8月9日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

1.ガイドライン作成の背景

2.ガイドラインの位置づけ

3.免責条項

4.エビデンスのレベルと推奨度

5.概念

6.分類

●Frey症候群(味覚性多汗症)についての概念,病態,診断基準について

7.病態

8.疫学

9.臨床症状

1)掌蹠多汗症

2)腋窩多汗症

3)頭部,顔面多汗症(Craniofacial hyperhidrosis)

10.治療法と予後

アルゴリズム概説(図1~4)

11.クリニカルクエスチョン(CQ)

1.外用療法は多汗症に有効か?

2.CQ:水道水イオントフォレーシス療法は多汗症に有効か?

3.A型ボツリヌス菌毒素製剤の局注療法は①掌蹠多汗症,②腋窩多汗症,③頭部,顔面多汗症に有効か?

4.内服療法は多汗症に有効か?

5.精神(心理)療法は多汗症に有効か?

6.交感神経遮断術は多汗症に有効か?

7.代償性発汗は必ず起こるのか?治療法は?

8.神経ブロックは多汗症に有効か?

このガイドラインは、日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る