高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015
高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015
初回投稿日:2016年9月6日
ページ更新日:2017年8月8日
初回投稿日:2016年9月6日
ページ更新日:2017年8月8日
最新版
【本文】 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015 (9 MB)
トピックス
高齢者
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2016年8月9日
本文掲載日
2017年8月8日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「高齢者の安全な薬物療法」を主題として、日本老年医学会によって作成されています。2015年12月20日にメジカルビュー社から発行されました。Mindsでは、2016年8月9日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
作成メンバー
Ⅰ ガイドライン改訂にあたって
目的と経緯
領域の設定と系統的レビュー
査読から完成まで
利益相反(COI)の確認、公開とエビデンスの質および推奨度の決定への配慮
Ⅱ 高齢者薬物療法の注意点
1 薬物有害事象の回避
2 服薬管理・支援と一元管理
Ⅲ 高齢者の処方適正化スクリーニングツール
「特に慎重な投与を要する薬物」のリスト
「開始を考慮するべき薬物」のリスト
Ⅳ 領域別指針
1 精神疾患(BPSD、不眠症、うつ病)
2 神経疾患(認知症、パーキンソン病)
3 呼吸器疾患(COPD、肺炎)
4 循環器疾患(抗不整脈薬、抗血栓薬、心不全)
5 高血圧
6 腎疾患(腎不全[CKD])
7 消化器系疾患(便秘、GERD)
8 糖尿病
9 脂質異常症
10 泌尿器疾患(排尿障害[過活動膀胱、前立腺肥大症])
11 筋骨格疾患(骨粗鬆症、関節リウマチ)
12 漢方薬・東アジア伝統医薬品
13 在宅医療
14 介護施設の医療
15 薬剤師の役割
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは、日本医療研究開発機構研究費・高齢者の薬物治療の安全性に関する研究 研究班及び日本老年医学会より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。