(旧版)科学的根拠に基づく皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン(第2版) 第1部 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン 第2版
(旧版)科学的根拠に基づく皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン(第2版) 第1部 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン 第2版
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
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旧版
(旧版)科学的根拠に基づく皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン(第2版) 第1部 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン 第2版
部位
皮膚
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2016年5月24日
本文掲載日
2017年10月11日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「皮膚悪性腫瘍」を主題として、日本皮膚科学会、日本皮膚悪性腫瘍学会によって作成されています。2015年7月9日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2016年5月24日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
表紙
第2版 序文
初版序文
日本皮膚科学会「皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン」ガイドライン作成委員会
皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン(第2版)作成にあたって
I.悪性黒色腫(メラノーマ)
CQ1 メラノーマの発生予防を目的とした紫外線防御は勧められるか
CQ2 ほくろ(後天性色素細胞母斑)の数が多い者に対してメラノーマの早期診断を目的とした定期診察は勧められるか
CQ3 巨大型先天性色素細胞母斑に対してメラノーマの発生予防を目的とした予防的切除は勧められるか
CQ4 メラノーマの早期診断を目的としたダーモスコピーの使用は勧められるか
CQ5 メラノーマの早期診断を目的とした血清腫瘍マーカー測定は勧められるか
CQ6 メラノーマ原発巣における tumor thickness の術前評価のため高周波エコーや MRI の実施は勧められるか
CQ7 メラノーマの原発巣に部分生検(incisional biopsy)を行ってもよいか
CQ8 メラノーマの転移巣検出のための術前画像検査は勧められるか
CQ9 メラノーマの原発巣は、肉眼的な病巣辺縁から何 cm 離して切除することが勧められるか
CQ10 肉眼的(臨床的)リンパ節転移がなくかつ遠隔転移のないメラノーマに対して、センチネルリンパ節生検(sentinel lymph node biopsy;SLNB)は勧められるか
CQ11 メラノーマの所属リンパ節転移に対してリンパ節郭清術を行うことは勧められるか
CQ12 メラノーマの in-transit 転移に対してどのような治療が勧められるか
CQ13 メラノーマの所属リンパ節郭清後に術後放射線療法を行うことは勧められるか
CQ14 手術で完全切除が得られたメラノーマ患者に対して術後補助療法は勧められるか
CQ15 メラノーマの遠隔転移巣に対して外科的切除は勧められるか
CQ16 メラノーマの肝転移に対し、肝動脈化学療法あるいは肝動脈化学塞栓療法は勧められるか
CQ17 遠隔転移を有するメラノーマ患者に対して症状緩和を目的に放射線療法を実施することは勧められるか
CQ18 切除不能な遠隔転移を有するメラノーマ患者に対して従来のがん薬物療法は勧められるか
CQ19 切除不能な遠隔転移巣を有するメラノーマ患者に対して分子標的薬をはじめとした新規の治療法の臨床試験は勧められるか
CQ20 手術で病変を全切除できた患者に対して定期的な全身画像検査は勧められるか
CQ21 術後メラノーマ患者に対して再発・転移早期発見のための患者教育を行うことは勧められるか
メラノーマCQ1~CQ21一覧
付1
II.有棘細胞癌(SCC)
CQ1 有棘細胞癌の発生率を減少させる目的で紫外線防御を行うことは勧められるか
CQ2 有棘細胞癌患者に術前の画像検査を行うことは勧められるか
CQ3 有棘細胞癌の原発巣は病巣辺縁から何 mm 離して切除することが勧められるか
CQ4 有棘細胞癌の原発巣に対して Mohs 手術を行うことは勧められるか
CQ5 有棘細胞癌患者の生存率の改善を目的として予防的リンパ節郭清を実施することは勧められるか
CQ6 有棘細胞癌患者にセンチネルリンパ節生検を行うことは勧められるか
CQ7 有棘細胞癌の遠隔転移巣を外科的に切除することは勧められるか
CQ8 手術不能な有棘細胞癌の原発巣・所属リンパ節転移・遠隔転移に対して化学療法は勧められるか
CQ9 有棘細胞癌に対して根治的放射線療法は勧められるか
CQ10 有棘細胞癌に対して術後放射線療法は勧められるか
CQ11 有棘細胞癌患者の生存率改善を目的として術後に定期的な画像検査を行うことは勧められるか
CQ12 日光角化症の治療は何が勧められるか
CQ13 ボーエン病の治療は何が勧められるか
CQ14 臨床的に単発性ケラトアカントーマを疑ったときにどのような初期対応が勧められるか
SCC CQ1~CQ14一覧
付2
III. 基底細胞癌(BCC)
CQ1 基底細胞癌の発生予防を目的とした紫外線防御は勧められるか
CQ2 基底細胞癌の発生予防を目的とした脂腺母斑の切除は勧められるか
CQ3 基底細胞癌の診断にダーモスコピーは勧められるか
CQ4 臨床的に基底細胞癌が疑われる病変を、診断確定のために生検することが勧められるか
CQ5 基底細胞癌に対して外科的切除は勧められるか
CQ6 基底細胞癌の原発巣は、肉眼的辺縁から何 mm 離して切除すべきか
CQ7 基底細胞癌はどの深さでの切除が勧められるか
CQ8 基底細胞癌の切除時に、切除断端の迅速病理検査は勧められるか
CQ9 基底細胞癌に対して二期的手術は勧められるか
CQ10 手術で切除断端陽性の基底細胞癌に術後の追加治療を行うことは勧められるか
CQ11 基底細胞癌に対する根治治療として放射線療法は勧められるか
CQ12 基底細胞癌の局所化学療法として 5-FU 軟膏は勧められるか
CQ13 基底細胞癌に対して凍結療法は勧められるか
CQ14 基底細胞癌に対して光線力学的療法(photodynamic therapy; PDT)は勧められるか
CQ15 基底細胞癌に対してイミキモド外用は勧められるか
CQ16 再発した基底細胞癌にはどの治療が勧められるか
CQ17 再発発見を目的とした治療後の定期的な経過観察は勧められるか
BCC CQ1~CQ17一覧
付3
IV.乳房外パジェット病
CQ1 外陰部や肛門周囲に発生した乳房外パジェット病患者に対して、隣接臓器癌の精査は勧められるか
CQ2 原発性乳房外パジェット病と続発性乳房外パジェット病の鑑別に免疫組織化学的検索は勧められるか
CQ3 肉眼的境界が不明瞭な乳房外パジェット病に対する mapping biopsy は勧められるか
CQ4 肉眼的境界が明瞭な乳房外パジェット病の原発巣は何 cm 離して切除することが勧められるか
CQ5 In situ の乳房外パジェット病原発巣に対して症状緩和を目的とした光線力学的療法は勧められるか
CQ6 In situ の乳房外パジェット病原発巣に対して症状緩和を目的としたイミキモド(imiquimod)外用は勧められるか
CQ7 真皮内浸潤を認める乳房外パジェット病に対するセンチネルリンパ節生検は勧められるか
CQ8 乳房外パジェット病に対する予防的リンパ節郭清は勧められるか
CQ9 両側に複数の鼠径リンパ節転移を伴う外陰部乳房外パジェット病に対して外科的根治術は勧められるか
CQ10 リンパ節転移陽性の乳房外パジェット病患者に術後補助化学療法は勧められるか
CQ11 遠隔転移を生じた進行期乳房外パジェット病患者に化学療法を実施することは勧められるか
CQ12 手術不能の乳房外パジェット病患者に症状緩和を目的とした放射線療法は勧められるか
CQ13 乳房外パジェット病に対し術後放射線療法を行うことは勧められるか
CQ14 乳房外パジェット病の術後、どの程度の頻度で何年間、経過観察すべきか
CQ15 乳房外パジェット病の病勢評価や治療効果判定のために血清 CEA 値を測定することが勧められるか
乳房外パジェット病CQ1~CQ15一覧
このガイドラインは、日本皮膚科学会及び金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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