(旧版)制吐薬適正使用ガイドライン 2015年10月【第2版】

(旧版)制吐薬適正使用ガイドライン 2015年10月【第2版】

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ

発行年月日

2015年10月29日

第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2016年3月18日

本文掲載日

2016年11月15日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「制吐薬適正使用」を主題として、日本癌治療学会によって作成されています。2015年10月29日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2016年3月18日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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前付

2015年版 序

2015年版 発刊にあたって

制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ

制吐薬適正使用ガイドライン評価ワーキンググループ

がん診療ガイドライン委員会幹事委員会

がん診療ガイドライン評価委員会

はじめに

1 .本ガイドライン作成の目的

2 .制吐薬適正使用ガイドライン第1版発刊までの経緯

3 .第1版発刊後の対応と評価の結果

4 .改訂第2版作成に向けての過程

5 .本ガイドライン作成の基本的な考え方

6 .作成の過程

7 .本ガイドラインの使用方法

8 .今後の改訂と課題

9 .資金と利益相反

制吐療法アルゴリズム

制吐薬治療のダイアグラム

総論

第1章 クリニカルクエスチョンの内容と推奨治療

CQ 1 経口抗がん薬による悪心・嘔吐をどのように治療するか

CQ 2 がん薬物療法後の急性の悪心・嘔吐をどのように予防するか

CQ 3 がん薬物療法後の遅発性の悪心・嘔吐をどのように予防するか

CQ 4 第2世代の5-HT3受容体拮抗薬をどのように使い分けるか

CQ 5 悪心・嘔吐の予防に対して副腎皮質ステロイドは勧められるか

CQ 6 突出性悪心・嘔吐をどのように治療するか

CQ 7 軽度もしくは最小度リスクの抗がん薬で生じた急性の悪心・嘔吐をどのように治療するか

CQ 8 シスプラチンを分割投与する場合の悪心・嘔吐にどのような対処をするか

CQ 9 予期性悪心・嘔吐をどのように予防し治療するか

CQ10 放射線治療による悪心・嘔吐をどのように治療するか

CQ11 悪心・嘔吐と関連する因子にはどのようなものがあるか

CQ12 悪心・嘔吐の適切な評価はどのように行うか

CQ13 通院加療中の悪心・嘔吐のマネ-ジメントを行うにはどうすればよいか

CQ14 小児がん治療における悪心・嘔吐にどのような対処をするか

CQ15 食欲不振,胸焼け,消化不良、悪心は区別できるか、また悪心・嘔吐をきたす

他の病態にはどのようなものがあるか

CQ16 剤形の違う薬剤をどのように使い分けるか

CQ17 薬物間相互作用を考えて使用しなければならない制吐薬は何か

CQ18 治療期においてオピオイド鎮痛薬による悪心・嘔吐をどのように治療するか

Appendix 制吐薬の副作用

第2章 リスク分類からみた臓器がん別のレジメン一覧

1 .肺がん

2 .消化器がん

3 .乳がん

4 .婦人科がん

5 .泌尿器科がん

6 .頭頸部がん

7 .造血器悪性腫瘍

8 .睾丸腫瘍・胚細胞腫

9 .骨軟部腫瘍

10.皮膚がん

11.脳腫瘍

12.原発不明がん

薬剤略語一覧

索引

このガイドラインは日本癌治療学会及び金原出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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