(旧版)頚椎症性脊髄症診療ガイドライン 2015

(旧版)頚椎症性脊髄症診療ガイドライン 2015

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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ページ更新日:2024年3月25日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、頚椎症性脊髄症診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2015年4月20日

改訂第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2015年9月14日

本文掲載日

2018年6月19日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「頚椎症性脊髄症」を主題として、日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会によって作成されています。2015年4月20日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2015年9月14日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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日本整形外科学会診療ガイドライン改訂にあたって

運動器疾患ガイドライン策定の基本方針

2015(第2版)の序

初版発行時の編集

日本整形外科学会診療ガイドライン刊行にあたって

頚椎症性脊髄症診療ガイドライン(初版)の序

前文

1 目的

2 頚椎症性脊髄症の概念

3 改訂版の文献検索および選択の方法

4 クリニカルクエスチョンと推奨Grade

5 まとめ

第1章 疫学・自然経過

CQ1. 頚椎症性脊髄症の疫学は明らかであるか

CQ2. 頚椎症性脊髄症の自然経過は進行性に悪化するか

CQ3. 頚椎症性脊髄症は生命予後に関係するか

第2章 病態

CQ1. 頚椎症性脊髄症の発症に脊柱管狭窄は関与するか

CQ2. 頚椎症性脊髄症の発症に動的因子(不安定性)は関与するか

CQ3. 高齢者の頚椎症性脊髄症にみられる臨床的な特徴はあるか

第3章 診断

CQ1. 頚椎症性脊髄症の臨床症状に特徴はあるか

CQ2. 神経学的所見から頚椎症性脊髄症の高位診断は可能か

CQ3. 頚椎症性脊髄症の重症度を表す評価法はあるか

CQ4. 頚椎症性脊髄症の単純X線像に特徴はあるか

CQ5. 頚椎症性脊髄症のMRIに特徴はあるか

CQ6. 脊髄造影検査は頚椎症性脊髄症の診断に有用か

CQ7. 電気生理学的検査は頚椎症性脊髄症の診断ならびに脊髄機能評価に有用か

CQ8. 頚椎症性脊髄症と鑑別すべき疾患とその鑑別点はあるか

CQ9. 腰部脊柱管狭窄症との合併例の臨床症状に特徴はあるか

第4章 治療

CQ1. 各種保存療法は有効な治療法であるか

CQ2. 代替医療(鍼,灸,マッサージ,整体,カイロプラクティック)は有効か

CQ3. 保存療法に合併症はあるか

CQ4. 手術療法の適応は明らかか

CQ5. 前方法(前方除圧固定術)か後方法(椎弓形成術)かの選択基準は明らかか

CQ6. 各種前方法の選択基準は明らかか

CQ7. 各種後方法の間に成績の差はあるか

CQ8. 前方除圧固定術の合併症として注意すべきものはあるか

CQ9. 後方法の合併症として注意すべきものはあるか

CQ10. 前方除圧固定術の長期手術成績は安定しているか

CQ11. 後方除圧法の長期成績は安定しているか

第5章 予後

CQ1. 自然経過例と保存療法例の予後に差があるか

CQ2. 保存療法と手術療法の予後に差があるか

CQ3. 術前の症状で予後(手術効果)を予測できるか

CQ4. 術前の画像所見で予後(手術効果)を予測できるか

CQ5. 術前または術中の電気生理学的検査で予後(手術効果)を予測できるか

CQ6. 前方法と後方法の予後(中長期成績)に影響する因子はあるか

CQ7. 手術療法の後療法で予後が変わるか

CQ8. 手術療法後に頚椎の可動域はどうなるか

第6章 今後の課題

1 疫学・自然経過

2 病態

3 診断

4 治療

5 予後

索引

このガイドラインは、日本整形外科学会及び南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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