日本版・集中治療室における成人重症患者に対する痛み・不穏・せん妄管理のための臨床ガイドライン

日本版・集中治療室における成人重症患者に対する痛み・不穏・せん妄管理のための臨床ガイドライン

初回投稿日:2015年8月11日

ページ更新日:2016年3月29日

初回投稿日:2015年8月11日

ページ更新日:2016年3月29日

書誌情報

作成委員会

日本集中治療医学会 J-PADガイドライン作成委員会

発行年月日

2015年02月06日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2015年6月25日

本文掲載日

2016年3月29日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「集中治療室における成人重症患者に対する痛み・不穏・せん妄管理」を主題として、一般社団法人日本集中治療医学会 J-PADガイドライン作成委員会によって作成されています。2015年2月6日に総合医学社から発行されました。Mindsでは、2015年6月25日に選定部会にて選定されています。

目次

閉じる

はじめに

ガイドライン作成方法

Ⅰ 痛み管理

1) 痛みの発現

2) 痛みの評価

3) 痛みの治療

Ⅱ 不穏と鎮静

鎮静の適応

鎮静薬の臨床薬理学

1) 鎮静深度と臨床的アウトカム

2) 鎮静深度とモニタリング

3) 不穏

4) 鎮痛優先の鎮静

5) 鎮静薬の選択

6) 神経学的モニタリング

Ⅲ せん妄の管理

1) ICU患者のせん妄に関連した臨床的アウトカム

2) せん妄の検出とモニタリング

3) せん妄の危険因子

4) せん妄の予防

5) せん妄の治療

Ⅳ 早期離床を目指したICUでのリハビリテーション

Ⅴ 実践を促すための対策と睡眠コントロールおよび非挿管患者への対応

1) ガイドラインの実践を促すための対策と教育

2) ICU患者における睡眠コントロール

3) 非挿管患者(NPPV含む)における鎮痛・鎮静戦略

4) 重症患者に対する身体抑制

おわりに

専門部会において書籍版が評価選定されましたが、日本集中治療医学会のご指示により論文版のPDFを掲載しています。

このガイドラインは、日本集中治療医学会より許可を得て掲載しています。

戻る