AKI(急性腎障害)診療ガイドライン2016

AKI(急性腎障害)診療ガイドライン2016

初回投稿日:2017年10月4日

ページ更新日:2018年5月22日

初回投稿日:2017年10月4日

ページ更新日:2018年5月22日

書誌情報

作成委員会

AKI(急性腎障害)診療ガイドライン2016作成委員会

発行年月日

2016年12月20日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2017年6月2日

本文掲載日

2018年5月22日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「AKI(急性腎障害)」を主題として、日本腎臓学会、日本集中治療医学会、日本透析医学会、日本急性血液浄化学会、日本小児腎臓病学会によって作成されています。2016年12月20日に東京医学社から発行されました。Mindsでは、2017年6月2日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

巻頭言

日本腎臓学会

日本集中治療医学会

日本透析医学会

日本急性血液浄化学会

日本小児腎臓病学会

序 文

前 文

AKI(急性腎障害)診療ガイドライン作成委員会

主要用語・略語一覧

CQと推奨のまとめ

1 章

CQ1 AKI という疾患概念と臨床診療における重要点とは何か?

2 章

CQ2-1 AKI 診断に際して KDIGO 診断基準を使用すべきか?

CQ2-2 AKI 診断において不明なベースライン腎機能をどのように推定するか?

CQ2-3 血清クレアチニンに加えて尿量による AKI 重症度で予後を予測すべきか?

3 章

CQ3-1 心臓手術における AKI 発症リスクとして評価すべきものは何か?

CQ3-2 非心臓手術における AKI 発症リスクとして評価すべきものは何か?

CQ3-3 心不全における AKI 発症リスクとして評価すべきものは何か?

CQ3-4 敗血症における AKI 発症リスクとして評価すべきものは何か?

4 章

CQ4-1 院内発症 AKI と院外発症 AKI に対して異なる対応をすべきか?

付 録:CQ4-1 推奨作成に際して施行したメタ解析

CQ4-2 敗血症性 AKI と非敗血症性 AKI に対して異なる対応をすべきか?

付 録:CQ4-2 推奨作成に際して施行したメタ解析

CQ4-3 腎性 AKI と腎前性 AKI に対して異なる対応をすべきか?

付 録:CQ4-3 推奨作成に際して施行したメタ解析

5 章

CQ5-1 AKI の早期診断として尿中バイオマーカーを用いるべきか?

CQ5-2 AKI 重症度や生命予後の予測に尿中バイオマーカーを用いるべきか?

付 録:CQ5-2 バイオマーカーに関する臨床研究

CQ5-3 腎前性 AKI と腎性 AKI の鑑別に尿中バイオマーカーを用いるべきか?

付 録:CQ5-3 腎前性 AKI と腎性 AKI の鑑別に関するバイオマーカー研究

CQ5-4 AKI の早期診断や重症度予測に血清シスタチン C を用いるべきか?

付 録:CQ5-4 血清シスタチン C に関する臨床研究

6 章

CQ6-1 AKI の予防および治療に低用量心房性ナトリウム利尿ペプチドの投与は推奨されるか?

付 録:CQ6-1 AKI における ANP 投与 RCT

CQ6-2 AKI の予防および治療にループ利尿薬の投与は推奨されるか?

付 録:CQ6-2 AKI の予防・治療目的にループ利尿薬を投与した RCT

CQ6-3 AKI の予防および治療に低用量ドーパミンの投与は推奨されるか?

CQ6-4 AKI の治療において推奨される栄養療法はあるか?

7 章

CQ7-1 AKI に対して血液浄化療法を早期に開始すべきか?

付 録:CQ7-1 推奨作成に際して施行したメタ解析

CQ7-2 AKI に対して何を指標に血液浄化療法を終了すべきか?

CQ7-3 AKI に対する血液浄化療法において血液浄化量はどのように設定すべきか?

CQ7-4 AKI に対して血液浄化療法は持続,間欠のどちらを選択すべきか?

CQ7-5 AKI に対する血液浄化療法において抗凝固薬としてメシル酸ナファモスタットを用いるべきか?

CQ7-6 AKI に対する血液浄化療法において浄化膜の素材は何を選択すべきか?

8 章

CQ8 AKI 患者を長期にフォローアップすべきか?

9 章

CQ9-1 小児における AKI 診断に際して KDIGO 診断基準を用いるべきか?

CQ9-2 小児において AKI の早期診断・生命予後予測にバイオマーカーを用いるべきか?

CQ9-3 小児 AKI における血液浄化療法の適応決定に際して体液過剰をどう考慮すべきか?

CQ9-4 小児 AKI に対してどのような血液浄化療法を選択すべきか?

CQ9-5 重篤な障害,生命予後不良が予想される新生児,小児が AKI を合併した場合の治療方針は,どのように話し合って決定していけばよいか?

10 章 高齢者における AKIと倫理的側面

索引

このガイドラインは、関連学会の同意のもと、日本腎臓学会及び東京医学社より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る