肝外傷に対するIVRのガイドライン 2016

肝外傷に対するIVRのガイドライン 2016

初回投稿日:2017年1月17日

ページ更新日:2017年9月5日

初回投稿日:2017年1月17日

ページ更新日:2017年9月5日

書誌情報

作成委員会

肝外傷に対するIVRのガイドライン2016ガイドライン作成委員会

発行年月日

2016年1月6日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2016年12月20日

本文掲載日

2017年9月5日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「IVR(画像下治療)(肝外傷)」を主題として、日本IVR学会、日本外傷学会によって作成されています。2016年1月6日に日本IVR学会から発行されました。Mindsでは、2016年12月20日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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肝外傷に対するIVRのガイドライン 2015 ガイドライン作成/改訂委員会

肝外傷に対するIVRのガイドライン 2011 ガイドライン作成委員会

I. 本書を利用するにあたって

(1) 本書の目的

(2) 本書の対象

(3) 責任の帰属

(4) 作成の基本方針と手順

(5) 本書の構成と記載内容解釈上の留意点

(6) 改訂

(7) 公開

II. 外傷診療における TAE (transcatheter Arterial embolization) の基本的考え方

III. Clinical Question ( CQ )と推奨

1.総論

CQ 1: 診断に有用な画像検査法は?

CQ 2: 望ましい施設要件は?

CQ 3: 治療方針を決定するために有用な損傷形態分類は?

CQ 4: 中等度から重症のヨード造影剤に対する過敏症の既往がある場合の対応は?

2. 肝損傷に対する TAE の有効性

CQ 5: 循環動態からみた TAE の適応は?

CQ 6: 後腹膜出血(骨盤骨折)合併例に対して肝外傷の TAE はどうするか?

CQ 7: 術後 (Damage Control Surgery; DCS) の TAE は有効か?

CQ 8: TAE から手術治療へ転換する条件,状態は?

CQ 9: 小児における適応は?

3. 肝損傷の TAE はどのように行うか?

CQ10: TAE の適応となる血管造影所見は?

CQ11: 経動脈性門脈造影の必要性

CQ12: CO2-DSA の必要性

CQ13: TAE を行なう肝動脈のレベルは?

CQ14: TAE に使用する塞栓物質は?

CQ15: 近位動脈に損傷があった場合の塞栓方法は?

CQ16: AP Shunt がある場合の塞栓方法

4. 合併症

CQ17: TAE の合併症は?

CQ18: TAE の合併症を避けるために考慮することは?

5. 経過観察

CQ19: 経過観察での CT で仮性瘤が発見された場合のマネージメントは?

IV. 付録) 中島分類

このガイドラインは、日本IVR学会及び日本外傷学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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