エビデンスに基づいた子どもの腹部救急診療ガイドライン2017 第Ⅱ部小児急性虫垂炎診療ガイドライン

エビデンスに基づいた子どもの腹部救急診療ガイドライン2017 第Ⅱ部小児急性虫垂炎診療ガイドライン

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年2月24日

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年2月24日

書誌情報

作成委員会

日本小児救急医学会診療ガイドライン作成委員会 小児急性虫垂炎診療ガイドラインワーキンググループ

発行年月日

2017年06月23日

第1版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年9月15日

本文掲載日

2021年2月24日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「小児急性虫垂炎」を主題として、日本小児救急医学会によって作成されています。2017年6月23日に日本小児救急医学会から発行されました。Mindsでは、2020年9月15日に選定部会にて選定されています。

目次

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小児急性虫垂炎診療ガイドライン ワーキンググループ

第1章 ガイドラインの目的、使用法、作成法

第2章 文献のエビデンスレベルの分類法と推奨度

第3章 用語の定義

第4章 小児急性虫垂炎の疫学

CQ1 小児急性虫垂炎の虫垂切除数は?

CQ2 小児急性虫垂炎は穿孔しやすいか?

第5章 小児急性虫垂炎の診断

CQ3 臨床指標から作成されたスコアリングシステムの有用性は?

CQ4 小児急性虫垂炎診断での超音波検査、CT検査の役割は?

放射線被曝の問題を含めて

CQ5 小児急性虫垂炎の新しい診断技術は必要か?

カラードプラ・パワードプラ、MRI検査、プロカルシトニン等について

CQ6 小児急性虫垂炎の陰性切除率を改善させるにはどうしたらよいのか?

CQ7 Active observationの有用性は?

第6章 小児急性虫垂炎の治療、術後管理

CQ8 どのような症例で保存的治療を選択するのか?

CQ9 急性虫垂炎と診断した場合は緊急手術が必要か?

翌朝手術の適応も含めて

CQ10 腹腔鏡手術は開腹手術より有用か?

CQ11 腹腔鏡手術は単孔式に変わっていくか?

CQ12 小児腫瘤形成性虫垂炎に対するinterval appendectomyの有効性は?

CQ13 穿孔性虫垂炎でドレーンは必要か?

CQ14 抗菌薬の使い方は?

このガイドラインは日本小児救急医学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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