(旧版)科学的根拠に基づいた血小板製剤の使用ガイドライン

(旧版)科学的根拠に基づいた血小板製剤の使用ガイドライン

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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ページ更新日:2024年3月25日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本輸血・細胞治療学会 ガイドライン委員会、血小板製剤の使用指針策定に関するタスクフォース

発行年月日

2017年6月

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2018年11月27日

本文掲載日

2019年2月19日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「血小板製剤の使用」を主題として、日本輸血・細胞治療学会、厚生労働科学研究費補助金事業「科学的根拠に基づく輸血ガイドラインの策定等に関する研究」によって作成されています。2017年6月に日本輸血・細胞治療学会から発行されました。Mindsでは、2018年11月27日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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推奨一覧

はじめに

1. ガイドラインの作成目的

2. 作成の経緯

3. 作成委員と役割(表1)

4. 作成方法

5. CQ一覧

6. 文献収集(表2)

7. 公開と改訂

8. 資金と利益相反

9. 血小板製剤の種類

10. 濃厚血小板製剤の効果

11. 血小板輸血トリガー値 vs. 血小板輸血ターゲット値

12. 研究報告に基づくエビデンスの限界

13. WHO基準による出血グレード(WHO出血グレード)(表3)

14. CQの取り下げ

CQ1 がん・造血器悪性腫瘍、自家・同種造血幹細胞移植における血小板輸血はどのように行うべきか

CQ2 造血不全における血小板輸血はどのように行うべきか

CQ3 血小板減少を呈する処置・手術における血小板輸血はどのように行うべきか

CQ4 特発性血小板減少性紫斑病における血小板輸血はどのように行うべきか

CQ5 血栓性血小板減少性紫斑病における血小板輸血はどのように行うべきか

CQ6 ヘパリン起因性血小板減少症における血小板輸血はどのように行うべきか

CQ7 免疫機序による血小板輸血不応状態が疑われる患者への血小板輸血はどのように行うべきか

CQ8 活動性出血を認める場合の目標血小板数はどれくらいか

表1 本ガイドライン作成委員の役割

表2 文献収集

表3 WHO出血グレード

開示すべきCOI

謝辞

文献

このガイドラインは血小板製剤の使用指針策定に関するタスクフォースより許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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