(旧版)創傷・褥瘡・熱傷ガイドライン-5:下腿潰瘍・下肢静脈瘤診療ガイドライン

(旧版)創傷・褥瘡・熱傷ガイドライン-5:下腿潰瘍・下肢静脈瘤診療ガイドライン

初回投稿日:2019年1月22日

ページ更新日:2024年6月1日

初回投稿日:2019年1月22日

ページ更新日:2024年6月1日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

創傷・熱傷ガイドライン委員会

発行年月日

2017年09月20日

第2版

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2018年11月27日

本文掲載日

2019年6月4日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「下腿潰瘍・下肢静脈瘤」を主題として、日本皮膚科学会によって作成されています。2017年9月20日に日本皮膚科学会から発行されました。Mindsでは、2018年11月27日に選定部会にて選定されています。
本ガイドラインの改訂版が発行されています。

目次

閉じる

1) 下腿潰瘍・下肢静脈瘤診療ガイドライン策定の背景

2) 下腿潰瘍・下肢静脈瘤診療ガイドラインの位置付け

3) 第2版での主な変更点

4) 資金提供者,利益相反

5) エビデンスの収集

6) エビデンスレベルと推奨度決定基準

7) 公表前のレビュー

8) 更新計画

9) 用語の定義・説明

10) ガイドラインと診療アルゴリズムの基本指針

11) Clinical Question(CQ)のまとめ

CQ1: 下腿潰瘍があれば,その原因として下肢静脈の評価を行うことは有用か?

CQ2: 下腿潰瘍の評価に際して下肢静脈のドプラ聴診を行うことは有用か?

CQ3: 一次性あるいは二次性静脈瘤による下腿潰瘍に圧迫療法は有用か?

CQ4: 壊死物質を伴った下腿潰瘍(一次性あるいは二次性静脈瘤による)にデブリードマンは有用か?

CQ5: 一次性あるいは二次性静脈瘤による下腿潰瘍に外用薬やドレッシング材は有用か?

CQ6: 下肢静脈瘤肢に,深部静脈の開存を確認するための画像検査を行うことは有用か?

CQ7: 一次性静脈瘤による下腿潰瘍に抜去切除術,高位結紮術は有用か?

CQ8: 一次性静脈瘤による下腿潰瘍に血管内焼灼術(レーザー,高周波)は有用か?

CQ9: 下肢静脈瘤による下腿潰瘍に硬化療法は有用か?

CQ10: 一次性静脈瘤による下腿潰瘍に対し植皮は有用か?

CQ11: 二次性静脈瘤に静脈瘤手術(抜去切除術, 高位結紮術,血管内焼灼術)は禁忌か?

このガイドラインは日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る