腎癌診療ガイドライン2017年版
腎癌診療ガイドライン2017年版
初回投稿日:2018年3月22日
ページ更新日:2018年7月24日
初回投稿日:2018年3月22日
ページ更新日:2018年7月24日
最新版
部位
腎臓・泌尿器
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2018年3月2日
本文掲載日
2018年7月24日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「腎癌」を主題として、日本泌尿器科学会によって作成されています。2017年7月8日にメディカルレビュー社から発行されました。Mindsでは、2018年3月2日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
この診療ガイドラインの文献検索式一覧が以下のURLで公開されていますので、ご参照ください。
https://www.urol.or.jp/lib/files/other/guideline/29_renal_cancer_2017_bunken_list.pdf
目次
2017年版 序
2017年版 発刊によせて
2017年版 改訂にあたって
腎癌診療ガイドライン2017年版 作成委員
腎癌診療ガイドライン改訂の手順
1 対象と目的
2 作成の基本方針
3 作成の手順
4 責任
5 作成資金
6 利益相反
7 改訂
腎癌診療ガイドライン 2017年版作成班 班員一覧
腎癌診療アルゴリズム
1 危険因子・予防
総論
CQ1 腎癌の発症について,肥満・職業・生活習慣・環境・遺伝因子に注意を喚起することは推奨されるか?
CQ2 腎癌の早期発見にどのような検査が推奨されるか?
2 診断
総論
CQ1 透析患者における腎癌のスクリーニングは推奨されるか?
CQ2 腎腫瘍の生検はどのような場合に推奨されるか?
CQ3 腎癌の病期診断に胸部CTや骨シンチグラフィー,PETは推奨されるか?
CQ4 腎癌の予後予測因子としてCRPは推奨されるか?
CQ5 転移進行腎癌の予後予測因子による治療法選択は推奨されるか?
3 外科療法・局所療法
総論
CQ1 Stage Ⅰ,Ⅱの腎癌に対する腎摘除術において腹腔鏡手術は推奨されるか?
CQ2 腫瘍径4cm以下(T1a)の腎癌患者において腎部分切除術は推奨されるか?
CQ3 腹腔鏡手術で腎部分切除困難な腫瘍に対するロボット支援腎部分切除術は推奨されるか?
CQ4 転移性腎癌症例において腎摘除術は推奨されるか?
CQ5 根治的腎摘除術においてリンパ節郭清は推奨されるか?
CQ6 腎癌に対する腎摘除術において患側の副腎温存は推奨されるか?
CQ7 下大静脈腫瘍塞栓を有する腎癌患者に対する腫瘍塞栓摘除術は推奨されるか?
CQ8 転移巣に対する外科療法は推奨されるか?
CQ9 小径腎腫瘍に対する経皮的局所療法は推奨されるか?
CQ10 腎癌転移巣に対する放射線療法は推奨されるか?
4 全身治療
総論
CQ1 腎癌に対する術前補助薬物療法は推奨されるか?
CQ2 腎癌に対する根治的腎摘除術後の再発予防のために補助薬物療法は推奨されるか?
CQ3 進行腎癌に対する一次分子標的治療は何が推奨されるか?
CQ4 二次薬物療法としての分子標的治療は何が推奨されるか?
CQ5 進行腎癌に対する三次治療以降の分子標的治療は何が推奨されるか?
CQ6 進行腎癌に対する免疫療法は推奨されるか?
CQ7 非淡明細胞型腎細胞癌に対する薬物療法は何が推奨されるか?
5 病理
総論
CQ1 病理組織学的な予後因子としてどのようなものが推奨されるか?
CQ2 転座型腎細胞癌の診断にはどのような検査法が推奨されるか?
CQ3 透析腎癌を特徴づける病理学的因子としてどのようなものが推奨されるか?
6 フォローアップ
総論
CQ1 早期の腎癌患者に対して監視療法は推奨されるか?
CQ2 根治的腎摘除術後のフォローアップの際にどのようなプロトコールが推奨されるか?
新版・旧版
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本泌尿器科学会、メディカルレビュー社より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。
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