(旧版)子宮頸癌治療ガイドライン 2017年版

(旧版)子宮頸癌治療ガイドライン 2017年版

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

発行年月日

2017年07月30日

第3版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2018年3月2日

本文掲載日

2018年11月20日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「子宮頸癌」を主題として、日本婦人科腫瘍学会によって作成されています。2017年7月30日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2018年3月2日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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フローチャート

本ガイドラインにおける基本事項

第1章 ガイドライン総説

第2章 子宮頸部前癌病変とⅠA期の主治療

総説

Ⅰ. 子宮頸部前癌病変

Ⅱ. ⅠA期

CQ01: 円錐切除術で診断したCIN3とAISに対して推奨される対応と治療は?

CQ02: 子宮温存治療後に再発したCIN3に対して,どのような治療が推奨されるか?

CQ03: ⅠA1期に対して推奨される治療は?

CQ04: ⅠA2期に対して推奨される治療は?

CQ05: 単純子宮全摘出術後にⅠB期またはそれ以上と診断された場合,推奨される治療は?

第3章 ⅠB期とⅡ期の主治療

総説

CQ06: ⅠB1・ⅡA1期扁平上皮癌に対して推奨される治療は?

CQ07: ⅠB2・ⅡA2期扁平上皮癌に対して推奨される治療は?

CQ08: ⅡB期扁平上皮癌に対して推奨される治療は?

CQ09: ⅠB・Ⅱ期扁平上皮癌に対して術前化学療法(NAC)は推奨されるか?

CQ10: ⅠB・Ⅱ期に対して腹腔鏡下手術,ロボット支援下手術は推奨されるか?

CQ11: 子宮温存術式の適応は?

CQ12: センチネルリンパ節生検によるリンパ節郭清の省略は推奨されるか?

CQ13: 広汎子宮全摘出術の場合に卵巣温存は推奨されるか?

CQ14: ⅠB・Ⅱ期に対する傍大動脈リンパ節郭清・生検の意義は?

CQ15: ⅠB・Ⅱ期腺癌に対して推奨される治療は?

第4章 ⅠB期とⅡ期の術後補助療法

総説

CQ16: 推奨される術後補助療法は?

CQ17: 術後補助放射線治療を施行する場合,推奨される照射方法は?

CQ18: 傍大動脈リンパ節領域への予防照射の適応は?

第5章 Ⅲ期とⅣ期の主治療

総説

CQ19: Ⅲ・ⅣA期に対する初回放射線治療では,放射線治療単独と同時化学放射線療法(CCRT)のいずれが推奨されるか?

CQ20: Ⅲ・ⅣA期に対して同時化学放射線療法(CCRT)を施行する場合,推奨される薬剤は?

CQ21: Ⅲ・ⅣA期に対して主治療前に施行する化学療法は推奨されるか?

CQ22: Ⅲ・ⅣA期に対して初回手術療法は推奨されるか?

CQ23: ⅣB期に対して推奨される治療は?

CQ24: Ⅲ・Ⅳ期腺癌に対して推奨される治療は?

CQ25: TNM分類のT3,T4で傍大動脈リンパ節転移のある症例の治療は?

第6章 再発癌の主治療

総説

CQ26: 前治療として放射線治療が施行されていない場合,骨盤内に限局した再発に対して放射線治療は推奨されるか?

CQ27: 照射野内再発に対して推奨される治療は?

CQ28: 照射野外再発,あるいは放射線治療を施行していない場合の骨盤外再発に対して推奨される治療は?

CQ29: 再発癌に対して全身化学療法を行う場合,推奨されるレジメンは?

第7章 妊娠合併子宮頸癌の治療

総説

CQ30: 妊娠中のCIN3・AISに対して推奨される対応は?

CQ31: 妊娠中にⅠA期が疑われる場合の対応は?

CQ32: 妊娠中のⅠB・Ⅱ期に対して推奨される治療は?

第8章 治療後の経過観察

総説

CQ33: 治療後の経過観察として推奨される間隔は?

CQ34: 治療後の経過観察において留意すべき項目は?

CQ35: 治療後のホルモン補充療法は推奨されるか?

第9章 資料集

Ⅰ. 抗悪性腫瘍薬の有害事象一覧

Ⅱ. 子宮頸癌に用いることが多い抗悪性腫瘍薬と保険適用の有無

Ⅲ. 略語一覧

文献検索式

索引

このガイドラインは日本婦人科腫瘍学会、金原出版より許可を得て掲載しています。

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