科学的根拠に基づく「産業保健における復職ガイダンス2017」

科学的根拠に基づく「産業保健における復職ガイダンス2017」

初回投稿日:2017年10月17日

ページ更新日:2017年12月12日

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ページ更新日:2017年12月12日

書誌情報

作成委員会

産業保健における復職ガイダンス策定委員会作成

発行年月日

2017年5月22日

発行元

発行形式

書籍、PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2017年9月7日

本文掲載日

2017年12月12日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「産業保健における復職」を主題として、日本産業衛生学会関東地方会によって作成されています。2017年5月22日に発行されました。Mindsでは、2017年9月7日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

この診療ガイドラインの要約版およびエビデンス集が以下のURLで公開されていますので、ご参照ください。

『復職ガイダンス 要約版』
http://jsohkant.umin.jp/misc/3HP/guidance_summary.pdf#view=FitV(外部サイト)

『復職ガイダンス エビデンス集と記録』
http://jsohkant.umin.jp/misc/3HP/evidence_index.pdf#view=FitV(外部サイト)

また、この診療ガイドラインの活用ハンドブックが書籍として発行されています。合わせてご参照ください。

『復職ガイダンス活用ハンドブック』
https://www.shinoharashinsha.co.jp/Books2.aspx?PID=307&PNO=-1(外部サイト)

目次

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1. 諸言

1-1 サマリー

1-2 留意事項

2. 推奨のまとめとレビュークエスチョン

2-1 休職中の労働者の復職に関する推奨のまとめ

2-2 レビュークエスチョン(RQ)リスト

2-3 復職のアルゴリズム

2-4 復職ガイダンス   略語集

3. 産業保健における復職の概念と疫学

3-1 復職の定義

3-2 産業保健制度の概説   我が国と海外の制度の比較

3-3 各疾患の一般的な休職期間の疫学

4. 復職の判断基準

5. 復職に対する介入

5-1 復職支援プログラム(RQ2)

Q1. 休職者に対して復職支援プログラムは、復職に関する就業アウトカムを向上させるか。

5-2 臨床との連携(RQ4)

Q2. 休職者に対して臨床との連携は復職に関する就業アウトカムを向上させるか。

5-3 ソーシャルサポート(同僚・上司の支援を含む)(RQ5)

Q3. 休職中の労働者に対して、ソーシャルサポートは復職後の就業アウトカムを向上させるか。

5-4 復職時の就業上の配慮(RQ6)

Q4. 休職者に対する、復職時の配慮は復職後の就業上のアウトカムを向上させるか。

6. 復職ガイダンス作成方法

6-1 産業保健における復職ガイダンス策定委員会委員名簿

6-2 方法

6-3 推奨作成

6-4 外部評価

6-5 適用可能性

6-6 ガイダンス作成の資金源

6-7 公開

6-8 改訂

7. 巻末図表

図1

図2

8. 用語集

9. 引用文献

このガイドラインは、産業保健における復職ガイダンス策定委員会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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