要旨

［１］ はじめに

［２］ 本ガイドラインの作成手順

［３］ POEM診療ガイドライン

■CQ1-1： POEMを行う上での現行の施行条件は？

■CQ2-1： POEMのトレーニングや教育はどのようなものが勧められるか？

■CQ3-1： POEMの適応は？

■CQ3-2： 直線型アカラシアに対するPOEMは有効か？

■CQ3-3： シグモイド型に対するPOEMは有効か？

■CQ3-4： 外科手術が有効でなかった食道アカラシア症例にPOEMは有効か？

■CQ3-5： POEMは食道アカラシア以外の食道運動機能障害にも有効か？

■CQ3-6： 食道アカラシア患者に対するPOEMはバルーン拡張術，外科手術に比べ有効か？

■CQ3-7： 高齢者に対するPOEMは有効か？

■CQ4-1： POEM前にはどのような検査を行うべきか？

■CQ5-1： POEM前の適切な欠食期間は？

■CQ6-1： POEM施行時のCO2送気は必要か？

■CQ7-1： POEMの麻酔法はどのようにするのか？

■CQ7-2： POEMの体位はどのようにするのが適切か？

■CQ7-3： POEM中に起こる気腹への対応はどのようにしたら良いか？

■CQ7-4： POEMにおける筋層切開の長さや方向はどのようにして決めるのか？

■CQ7-5： 下部食道括約部（Lower esophageal sphincter：LES）の切開はどのような方法で確認するのか？

■CQ7-6： POEM後の術後管理はどのようにするのか？

■CQ8-1： POEMの偶発症としてどのようなものがあるか？

■CQ8-2： POEM後の胃食道逆流症（GERD）への対応はどのようにすればよいか．

■CQ9-1： 経過観察の期間や方法はどのようにするのか？

■CQ9-2： POEM後の治療成績は？

［４］ 本論文内容に関連する著者の利益相反

［５］ 資金