(旧版)Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン

(旧版)Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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ページ更新日:2024年3月25日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

CDI診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2018年10月01日

第1版

発行元

日本化学療法学会

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2019年6月25日

本文掲載日

2019年12月24日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「Clostridioides(Clostridium)difficile感染症」を主題として、日本化学療法学会、日本感染症学会によって作成されています。2018年10月1日に日本化学療法学会から発行されました。Mindsでは、2019年6月25日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

なお、この診療ガイドラインは、著作権者との協議により、本文として「C. difficile検査・治療のフローチャート」、「Ⅰ.Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン作成経過」、「Ⅱ.クリニカルクエスチョン」のみを掲載しています。

 

目次

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C. difficile検査・治療のフローチャート

I. Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン作成経過

II. 総論

・ 細菌学

・ CDIの病態

・ CDIの定義

・ CDIのリスク因子

・ 再発の定義

・ 再発のリスク因子

・ 重症度の定義

・ 治療(メトロニダゾール・バンコマイシン)

・ 感染対策

・ 接触予防策の継続期間

・ CDIにおける環境消毒

III. クリニカルクエスチョン

・ GDH陽性・トキシン陰性例に遺伝子検査(nucleic acid amplification test;NAAT)を行うことは推奨されるか?

・ 抗原検査の結果のみでのCDIを否定しないことは推奨されるか?

・ CDIを疑う場合にはじめから遺伝子検査(NAAT)を行うことは推奨されるか?

・ ベズロトクスマブ(抗トキシンB抗体)によるCDIの再発抑制は推奨されるか?

・ フィダキソマイシンを初発CDI患者の初期治療薬として使用すべきか?

・ アウトブレイク時等における院内感染減少にフィダキソマイシンの投与は有用か?

・ 抗菌薬投与患者におけるCDIの予防にプロバイオティクス製剤は有用か?

・ プロバイオティクス製剤はCDIの治療に抗C. difficile薬の併用薬として有用か?

・ プロバイオティクス製剤はCDI治療後の再発を予防するか?

・ 糞便移植:Fecal Microbiota Transplantation(FMT)は再発予防策として推奨できるか?

・ CDIの低減を目的としてAntimicrobial stewardshipを推進すべきか?

IV. 薬剤情報

このガイドラインは日本化学療法学会、日本感染症学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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