(旧版)子宮体がん治療ガイドライン 2018年版
(旧版)子宮体がん治療ガイドライン 2018年版
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
旧版
疾患
女性の健康・妊娠・出産
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2019年6月25日
本文掲載日
2019年10月1日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「子宮体がん」を主題として、日本婦人科腫瘍学会によって作成されています。2018年9月15日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2019年6月25日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
子宮体がん治療ガイドライン2018年版(第4版)
子宮体がん治療ガイドライン2018年版(第4版)序文
子宮体がん治療ガイドライン2013年版(第3版)
子宮体がん治療ガイドライン2013年版(第3版)序文
子宮体がん治療ガイドライン2009年版(第2版)
子宮体がん治療ガイドライン2009年版(第2版)序文
子宮体がん治療ガイドライン2006年版(第1版)
子宮体がん治療ガイドライン2006年版(第1版)序文
CQ,推奨一覧
フローチャート1 子宮体癌の初回治療:術前にⅠ・Ⅱ期と考えられる症例
フローチャート2 子宮体癌の初回治療:
①子宮摘出後に子宮体癌と判明した症例
②再発低リスク群を想定して行われた手術の後に再発中・高リスク群と判明した症例
フローチャート3 子宮体癌の初回治療:術前にⅢ・Ⅳ期と考えられる症例
フローチャート4 子宮体癌の術後治療
フローチャート5 子宮体癌の再発治療
フローチャート6 妊孕性温存療法(子宮内膜異型増殖症または類内膜癌G1相当)
フローチャート7 子宮癌肉腫の治療
フローチャート8 子宮肉腫の治療
フローチャート9 絨毛癌の治療
本ガイドラインにおける基本事項
Ⅰ 進行期分類
Ⅱ リンパ節の部位と名称
Ⅲ 組織学的分類
Ⅳ 手術療法
Ⅴ 術後再発リスク分類
Ⅵ 化学療法
Ⅶ 放射線治療
Ⅷ 緩和ケア
第1章 ガイドライン総説
第2章 初回治療(特殊組織型を含む)
総説
Ⅰ 子宮摘出術式
Ⅱ リンパ節郭清
Ⅲ 病理組織型
CQ01 術前にⅠ期と考えられる症例に対する子宮摘出術式は?
CQ02 術前にⅡ期と考えられる症例に対する子宮摘出術式は?
CQ03 骨盤リンパ節郭清の意義と適応は?
CQ04 傍大動脈リンパ節郭清(生検)の意義と適応は?
CQ05 大網切除術の適応は?
CQ06 卵巣温存は可能か?
CQ07 漿液性癌または明細胞癌に対して推奨される手術術式は?
CQ08 進行期推定に有用な画像検査は?
CQ09 子宮摘出標本の術中迅速病理組織学的検査は術式決定に有用か?
CQ10 センチネルリンパ節生検結果によるリンパ節郭清の省略は可能か?
CQ11 手術に際して腹腔細胞診を行うべきか?
CQ12 腹腔鏡下手術の適応は?
CQ13 子宮摘出術後に子宮体癌と判明した症例の取り扱いは?
CQ14 再発低リスク群を推定して行われた手術の後に再発中・高リスク群と判明した症例の取り扱いは?
CQ15 根治的放射線治療の適応は?
第3章 術後治療(特殊組織型を含む)
総説
CQ16 術後補助療法の適応と推奨される治療法は?
CQ17 術後化学療法に推奨される薬剤は?
CQ18 術後補助療法として黄体ホルモン療法は奨められるか?
CQ19 術後放射線治療の適応は?
第4章 治療後の経過観察
総説
CQ20 治療後の経過観察の間隔は?
CQ21 治療後の経過観察に内診や腟断端細胞診を行うべきか?
CQ22 治療後の経過観察に血清腫瘍マーカーの測定や画像検査を行うべきか?
CQ23 治療後のホルモン補充療法(HRT)は奨められるか?
第5章 進行・再発癌の治療
総説
Ⅰ 進行癌
Ⅱ 再発癌
CQ24 術前にⅢ・Ⅳ期と考えられる症例に対して手術療法は奨められるか?
CQ25 切除困難または病巣残存が予想される進行癌に対して術前治療は奨められるか?
CQ26 腟断端再発に対する治療法は?
CQ27 腟断端以外に再発した症例に対して手術療法は奨められるか?
CQ28 切除不能または残存病巣を有する進行・再発癌に対して化学療法は奨められるか?
CQ29 切除不能または残存病巣を有する進行癌,腟断端以外の再発癌に対して放射線治療は奨められるか?
CQ30 進行・再発癌に対してホルモン療法は奨められるか?
第6章 妊孕性温存療法(子宮内膜異型増殖症または類内膜癌G1相当)
総説
CQ31 子宮内膜異型増殖症または類内膜癌G1相当で妊孕性温存を希望する場合の治療は?
CQ32 妊孕性温存療法後の経過観察の間隔と検査は?
CQ33 妊孕性温存療法施行時の病変遺残例あるいは再発例に推奨される治療法は?
CQ34 妊孕性温存例に対して排卵誘発を行ってもよいか?
第7章 癌肉腫・肉腫の治療
総説
CQ35 子宮癌肉腫に対して推奨される手術術式は?
CQ36 子宮癌肉腫に対して推奨される術後治療は?
CQ37 子宮癌肉腫の進行・再発例に対する治療法は?
CQ38 子宮平滑筋肉腫に対して推奨される手術術式と術後治療は?
CQ39 子宮内膜間質肉腫に対して推奨される手術術式と術後治療は?
CQ40 子宮平滑筋肉腫・子宮内膜間質肉腫の切除不能進行例や再発例に対して推奨される治療法は?
第8章 絨毛性疾患の治療
総説
CQ41 侵入奇胎,臨床的侵入奇胎,および奇胎後hCG存続症に対して推奨される化学療法は?
CQ42 絨毛癌に対して推奨される化学療法は?
CQ43 絨毛癌に対する手術療法の適応は?
CQ44 絨毛癌に対して放射線治療は有用か?
CQ45 PSTT,ETTに対して推奨される治療法は?
CQ46 hCG低単位持続例の取り扱いは?
第9章 資料集
Ⅰ 抗悪性腫瘍薬の有害事象一覧
Ⅱ 略語一覧
Ⅲ 日本婦人科腫瘍学会ガイドライン委員会業績
文献検索式
索引
新版・旧版
このガイドラインは日本婦人科腫瘍学会、金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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