車椅子シーティング実践ガイドライン 2019

車椅子シーティング実践ガイドライン 2019

初回投稿日:2020年4月1日

ページ更新日:2020年8月11日

初回投稿日:2020年4月1日

ページ更新日:2020年8月11日

書誌情報

作成委員会

ガイドライン作成委員会

発行年月日

2019年12月14日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年3月3日

本文掲載日

2020年8月11日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「車椅子シーティング」を主題として、日本シーティング・コンサルタント協会によって作成されています。2019年12月14日に発行されました。Mindsでは、2020年3月3日に選定部会にて選定されています。

目次

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Ⅰ 序論

1. 背景

2. 目的

3. 個別性と人間性の尊重

4. 本ガイドラインの対象者

5. 本ガイドラインの利用者

6. 作成者

1) ガイドライン作成委員会

2) システマティックレビューチーム

3) スクリーニング協力者

7. ガイドライン作成方法及び経過

1) クリニカルクエスチョンの作成

2) 構造化抄録の作成とシステマティックレビュー

3) 推奨決定

8. 資金提供と利益相反

9. 外部団体等によるガイドラインの評価とパブリックコメント

10. ガイドライン公表前の査読体制と今後の改訂予定

11. ガイドラインの普及・導入

1) 促進要因

2) 阻害要因

12. 車椅子シーティングについて

1) 厚生労働省による診療報酬疑義解釈

2) 各種団体の意見

(1) 一般社団法人日本車椅子シーティング協会

(2) 一般財団法人日本車椅子シーティング財団

(3) 特定非営利法人日本シーティング・コンサルタント協会

3) 専門家の意見

(1) 澤村誠志、伊藤利之

(2) 廣瀬秀行、木之瀬隆

(3) 光野有次、吉川和徳

(4) 大渕哲也

(5) Bengt Engström

(6) Jean L. Minkel、Michelle L. Lange

Ⅱ 車椅子シーティングアルゴリズムとCQ、推奨度、推奨文一覧

Ⅲ 各論

CQ1: 座り心地に問題がある車椅子利用者に対してシーティングを行うことは、座り心地の問題を改善するための介入として推奨されるか

CQ2: 嚥下障害がある車椅子利用者に対してシーティングを行うことは、嚥下障害を改善するための介入として推奨されるか

CQ3: 上肢機能に問題がある車椅子利用者に対してシーティングを行うことは、上肢機能の問題を改善するための介入として推奨されるか

CQ4: 移乗に問題がある車椅子利用者に対してシーティングを行うことは、移乗の問題を改善するための介入として推奨されるか

CQ5: 駆動に問題がある車椅子利用者に対してシーティングを行うことは、駆動の問題を改善するための介入として推奨されるか

CQ6: 座位保持に問題がある車椅子利用者に対してシーティングを行うことは、座位保持の問題を改善するための介入として推奨されるか

CQ7: 車椅子利用者に対してシーティングを行うことは、変形・関節可動域制限を予防・改善するための介入として推奨されるか

このガイドラインは日本シーティング・コンサルタント協会より許可を得て掲載しています。

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