高齢者のがん薬物療法ガイドライン

高齢者のがん薬物療法ガイドライン

初回投稿日:2020年1月29日

ページ更新日:2020年7月7日

初回投稿日:2020年1月29日

ページ更新日:2020年7月7日

書誌情報

作成委員会

「高齢者のがん薬物療法ガイドライン」作成部会

発行年月日

2019年7月30日

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2019年12月18日

本文掲載日

2020年7月7日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「高齢者のがん薬物療法」を主題として、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会によって作成されています。2019年7月30日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2019年12月18日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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「高齢者のがん薬物療法ガイドライン」発刊にあたって

「高齢者のがん薬物療法ガイドライン」発刊によせて

はじめに

前付

(Ⅰ)作成組織・作成方針

(Ⅱ)スコープ

(Ⅲ)公開後の取り組み

「高齢者のがん薬物療法ガイドライン」の利益相反事項の開示について

総論

CQ1 高齢がん患者において,高齢者機能評価の実施は,がん薬物療法の適応を判断する方法として推奨されるか?

造血器

CQ2 高齢者びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の治療方針の判断に高齢者機能評価は有用か?

CQ3 80才以上の高齢者びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対してアントラサイクリン系薬剤を含む薬物療法は推奨されるか?

消化管

CQ4 高齢者では切除不能進行再発胃がんに対して,経口フッ化ピリミジン製剤とシスプラチンまたはオキサリプラチンの併用は推奨されるか?

CQ5 結腸がん術後(R0切除,ステージⅢ)の70才以上の高齢者に対して,術後補助化学療法を行うことは推奨されるか?行うことが推奨されるとすれば,どのような治療が推奨されるか?

CQ6 切除不能進行再発大腸がんの高齢者の初回化学療法においてベバシズマブの使用は推奨されるか?

呼吸器

CQ7 一次治療で完全奏効(CR)が得られた高齢者小細胞肺がんに対して,予防的全脳照射(PCI)は推奨されるか?

CQ8 高齢者では完全切除後の早期肺がんに対してどのような術後補助薬物療法が推奨されるか?

CQ9 高齢者非小細胞肺がんに対して,免疫チェックポイント阻害薬の治療は推奨されるか?

乳腺

CQ10 高齢者ホルモン受容体陽性,HER2陰性乳がんの術後化学療法でアントラサイクリン系抗がん薬を投与すべきか?

CQ11 高齢者トリプルネガティブ乳がんの術後化学療法でアントラサイクリン系抗がん薬の省略は可能か?

CQ12 高齢者HER2陽性乳がん術後に対して,術後薬物療法にはどのような治療が推奨されるか?

一般向けサマリー

このガイドラインは日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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