腹腔外発生デスモイド型線維腫症診療ガイドライン2019年版

腹腔外発生デスモイド型線維腫症診療ガイドライン2019年版

初回投稿日:2020年1月29日

ページ更新日:2020年3月25日

初回投稿日:2020年1月29日

ページ更新日:2020年3月25日

書誌情報

作成委員会

厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業「腹腔外発生デスモイド型線維腫症患者の診断基準、重症度分類および診療ガイドライン確立に向けた研究」班、日本整形外科学会骨軟部腫瘍委員会

発行年月日

2019年8月1日

第1版

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2019年12月18日

本文掲載日

2020年3月25日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「腹腔外発生デスモイド型線維腫症」を主題として、日本整形外科学会、骨軟部腫瘍委員会によって作成されています。2019年8月1日に発行されました。Mindsでは、2019年12月18日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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ガイドラインサマリー

診療アルゴリズム

重要用語の定義・略語一覧

(Ⅰ) 作成組織・作成経過

(Ⅱ) スコープ

(Ⅲ) 推奨

CQ1 デスモイド型線維腫症の診断にはβカテニン遺伝子変異解析が有用か

CQ2 COX-2阻害剤治療は無治療と比較して有効か

CQ3 無症状の患者に対して手術治療は有用か

CQ4 手術では辺縁切除が広範切除と比較して推奨されるか

CQ5 発生部位は手術の治療成績の予後規定因子となるか

CQ6 発生部位は薬物治療成績の予後規定因子となるか

CQ7 腫瘍が増大しない場合に薬物治療を中止してよいか

CQ8 低用量MTX+VBL抗がん剤治療は有用か

CQ9 ドキソルビシンを中心とした抗がん剤治療は有用か

CQ10 分子標的薬は有用か

CQ11 放射線治療は有効か

(Ⅳ) 公開後の取り組み

(Ⅴ) 付録

各CQにおける

データベース検索結果

文献検索フローチャート

二次スクリーニング後の一覧表

定性的システマティックレビュー

SRレポートのまとめ

このガイドラインは厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業「腹腔外発生デスモイド型線維腫症患者の診断基準、重症度分類および診療ガイドライン確立に向けた研究」より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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