高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン2019
高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン2019
初回投稿日:2019年10月18日
ページ更新日:2019年12月24日
初回投稿日:2019年10月18日
ページ更新日:2019年12月24日
最新版
トピックス
高齢者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2019年9月24日
本文掲載日
2019年12月24日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「高齢者在宅医療・介護サービス」を主題として、日本老年医学会、日本在宅医学会(現:日本在宅医療連合会)、国立長寿医療研究センターによって作成されています。2019年3月31日にライフ・サイエンスから発行されました。Mindsでは、2019年9月24日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
序文 -高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン作成に当たって-
高齢者在宅医療・介護サービスガイドラインについて
わが国における在宅医療の役割と立ち位置
高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン作成用CQ
本ガイドラインで使用した主要な略語
重要課題1: 慢性期医療に対する在宅医療・介護サービス
認知機能障害
CQ1 認知症者に対して在宅サービスの意義は?
CQ2 認知症者に対して介護施設におけるケアの意義は?
うつ病
CQ3 うつ症状を有する在宅療養者に対して在宅サービスの意義は?
脳血管障害
CQ4 脳卒中患者に対して在宅サービスの意義は?
神経変性疾患
CQ5 神経変性疾患患者(認知症を除く)に対する在宅サービスの意義は?
CQ6 神経変性疾患患者に対して在宅人工呼吸療法は有用か?
運動器疾患
CQ7 運動器疾患患者に対して在宅サービスの意義は?
重要課題2: 急性期医療に対する在宅医療・介護サービス
肺炎
CQ8 肺炎患者に対する在宅医療は有用か?
CQ9 在宅療養者に対して口腔ケアは肺炎予防に有用か?
CQ10 在宅療養者に対して肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンは有用か?
急性疾患全般
CQ11 急性期疾患(骨折・外傷を含む、感染症除く)に対する在宅サービスは有用か?
重要課題3: 摂食・排泄障害に対する在宅医療・介護サービス
摂食嚥下障害
CQ12 摂食嚥下障害に対する在宅サービスの意義は?
CQ13 摂食嚥下障害のある在宅療養者に経管(経腸)栄養、経静脈栄養は有用か?
排泄障害
CQ14 下部尿路機能障害(尿失禁、尿閉)・便失禁に対して在宅サービスの意義は?
CQ15 下部尿路機能障害(尿失禁、尿閉)に在宅での尿道カテーテルなどの専門的治療は有用か?
重要課題4: 臓器不全、悪性腫瘍に対する在宅医療・介護サービス
臓器不全
CQ16 臓器不全患者(心不全、呼吸不全、肝不全、腎不全)に対する在宅サービスの意義は?
CQ17 腎不全患者に対して腹膜透析ならびに在宅血液透析は有用か?
CQ18 呼吸不全患者に対しての在宅酸素療法は有用か?
悪性腫瘍
CQ19 担がん患者に対する在宅サービスの意義は?
CQ20 担がん患者に対する在宅がん薬物療法は有用か?
重要課題5: エンド・オブ・ライフケアに対する在宅医療・介護サービス
緩和ケア
CQ21 在宅療養者に対する在宅緩和ケアは有用か?
エンド・オブ・ライフ
CQ22 在宅療養者に対して医療従事者が提供するエンド・オブ・ライフケアの意義は?
CQ23 在宅療養者に対するアドバンス・ケア・プランニングの意義は?
重要課題6: その他重要な事項に対する在宅医療・介護サービス
脱水
CQ24 在宅療養者に対する皮下輸液または経口補水は脱水症、熱中症の予防ならびに治療に有用か?
褥瘡
CQ25 在宅療養者への褥瘡予防と治療に対する在宅サービスの意義は?
栄養関連
CQ26 在宅療養者に対する栄養療法は有用か?
CGA
CQ27 在宅療養者に対して高齢者総合機能評価(CGA)の実施は有用か?
介護者関連
CQ28 介護者に対する在宅サービスの意義は?
包括ケア
CQ29 在宅療養者やその介護者に対する多職種による包括ケアの意義は?
付表1 『高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン』策定参加者の利益相反状況
付表2 『高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン』外部評価委員の利益相反状況
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは『高齢者在宅医療・介護サービスガイドライン2019』作成委員会、ライフ・サイエンスより許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。