(旧版)美容医療診療指針

(旧版)美容医療診療指針

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

厚生労働行政推進調査事業費補助金「美容医療における合併症実態調査と診療指針の作成」診療指針作成委員

発行年月日

2020年11月25日

第1版

発行形式

PDF,書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2021年3月4日

本文掲載日

2021年7月27日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「美容医療」を主題として、日本美容外科学会(JSAPS)、日本形成外科学会によって作成されています。2020年11月25日に全日本病院出版会から発行されました。Mindsでは、2021年3月4日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

研究要旨

A 研究の背景

B 研究目的

C 研究方法

D 研究結果 美容医療診療指針

第1章 シミ

日光黒子(老人性色素斑)・肝斑に対するレーザー治療

基礎知識

CQ1‒1‒1 シミ,日光黒子(老人性色素斑)にレーザーや光治療(IPL)は有効か?

CQ1‒1‒2 シミ(肝斑)にレーザーや光治療(IPL)は有効か?

第2章 シワ・タルミ

第1節 シワ・タルミに対するレーザー等の機器による治療

基礎知識

CQ2‒1‒1 フラクショナルレーザー療法(FLSR)はシワ,タルミに有効か?

CQ2‒1‒2 高周波(RF)によるシワ,タルミ治療は有効か?

CQ2‒1‒3 高密度焦点式超音波治療法(HIFU)による治療はシワ,タルミに有効か?

第2節 シワ・タルミに対する吸収性フィラー(充填剤)による治療

基礎知識

CQ2‒2 顔のシワ治療に,ヒアルロン酸製剤注入は勧められるか?

第3節 シワ・タルミに対する非吸収性フィラー(充填剤)による治療

基礎知識

CQ2‒3 顔のシワ治療に,非吸収性フィラー製剤の注入は勧められるか?

第4節 シワ・タルミに対するボツリヌス菌毒素製剤による治療

基礎知識

CQ2‒4 ボツリヌス菌毒素製剤は顔面の表情ジワの改善に有効か?

第5節 シワ・タルミに対する多血小板血漿(PRP)療法

基礎知識

CQ2‒5‒1 顔面のシワとタルミに対する多血小板血漿(PRP)療法の効果と合併症は?

CQ2‒5‒2 顔面のシワとタルミに対するヒト塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)添加多血小板血漿(PRP)療法の効果と合併症は?

第3章 乳房増大

第1節 乳房増大に対するフィラー(充填剤)による治療

基礎知識

CQ3‒1 乳房増大を希望する患者に,非吸収性充填剤の注入は勧められるか?

第2節 乳房増大に対する脂肪注入治療

基礎知識

CQ3‒2‒1 乳房増大術に脂肪注入は有効か?

CQ3‒2‒2 脂肪注入による乳房増大術後の画像検査によるフォローアップは,脂肪壊死の診断や乳癌との鑑別に有用か?

E 考察・まとめ

このガイドラインは日本美容外科学会(JSAPS)、日本形成外科学会、全日本病院出版会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る