(旧版)日本うつ病学会治療ガイドライン 高齢者のうつ病治療ガイドライン

(旧版)日本うつ病学会治療ガイドライン 高齢者のうつ病治療ガイドライン

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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ページ更新日:2024年3月25日

書誌情報

作成委員会

日本うつ病学会気分障害の治療ガイドライン検討委員会

発行年月日

2020年7月1日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年12月14日

本文掲載日

2021年4月13日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「高齢者のうつ病」を主題として、日本うつ病学会によって作成されています。2020年7月1日に発行されました。Mindsでは、2020年12月14日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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執筆関係者の所属(順不同)

利益相反開示(50音順、金額を問わない)

はじめに

A. 治療導入に際して

ⅰ. 高齢者のうつ病の診断

ⅱ. 高齢者のうつ病の臨床的特徴

ⅲ. 高齢者における薬物動態

B. 状態の評価と基礎的介入

ⅰ. 状態の評価

ⅱ. 基礎的な介入

C. 治療の各論

CQ1. 高齢者のうつ病に有用な精神療法はあるか?

CQ2. 高齢者のうつ病に対して推奨される抗うつ薬はどれか?

CQ3. 高齢者のうつ病に対して薬物療法と精神療法の併用は単独治療より有用か?

CQ4. 高齢者のうつ病に対して低用量の抗うつ薬の投与は有用か?

CQ5. 高齢者のうつ病に対する維持療法における適切な抗うつ薬の投与期間は?

CQ6. 第一選択薬による治療に成功しない高齢者のうつ病に対して、抗うつ薬の変更ないし併用を行うことは有用か?

CQ7. 第一選択薬による治療に成功しない高齢者うつ病に対して、抗うつ薬以外の薬物の追加(いわゆる増強療法)は有用か?

CQ8. 高齢者のうつ病に対して電気けいれん療法(ECT)は薬物療法と比較して有用か?

CQ9. ECTと薬物療法の併用療法によって寛解した高齢者のうつ病患者の維持療法にECTは有用か?

CQ10. 高齢者のうつ病に反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)療法は有用か?

CQ11. 高齢者のうつ病に有用なその他の治療はあるのか?

D. まとめ

文献

このガイドラインは日本うつ病学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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