日本版敗血症診療ガイドライン2024

日本版敗血症診療ガイドライン2024

初回投稿日:2026年3月30日

ページ更新日:2026年7月16日

初回投稿日:2026年3月30日

ページ更新日:2026年7月16日

書誌情報

作成委員会

日本版敗血症診療ガイドライン2024特別委員会

発行年月日

2024年12月25日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2026年3月9日

本文掲載日

2026年7月16日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「敗血症」を主題として、日本集中治療医学会、日本救急医学会によって作成されています。2024年12月25日に発行されました。2026年3月9日に診療ガイドライン評価委員会にて選定されています。

本ガイドラインの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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はじめに

本診療ガイドラインの基本理念・概要

1.名称

2.目的

3.対象患者

4.使用者

5.利用時の注意

6.組織構成

7.関係する専門家グループの参加と外部評価

8.患者の価値観の反映

9.質と透明性の担保

10.作成資金

11.診療ガイドライン普及の方策

12.改訂予定

作成方法と推奨の解釈

1.クリニカルクエスチョン(CQ)

2.推奨

CQ1 敗血症の診断と感染源のコントロール

CQ1-1:敗血症の定義

CQ1-2:敗血症の診断と重症度分類

CQ1-3:一般病棟,ERで敗血症を早期発見する方法は?

CQ1-4:血液培養は,いつ,どのように採取するか?

CQ1-5:血液培養以外の培養検体は,いつ,どのように採取するか?

CQ1-6:敗血症診断のバイオマーカー検査として,C反応性蛋白(CRP),プロカルシトニン(PCT),プレセプシン(P-SEP),インターロイキン6(IL-6)の位置づけは?

CQ1-7:敗血症を疑う患者に対して,感染源検索のために画像検査を行うか?

CQ1-8:敗血症の感染源コントロールはどのタイミングで行うか?

CQ1-9:初期輸液蘇生に不応の敗血症はどこで管理するか?

FRQ1-1:ERやICUにおいて,AIを用いた診断システムは従来の診断システムと比較して予後を改善するか?

FRQ1-2:敗血症に対して,遠隔ICUによる支援下での診療を行うか?

CQ2 抗菌薬治療

CQ2-1:経験的抗菌薬を選択するうえで,グラム染色検査は有用か?

CQ2-2:敗血症に対する経験的抗菌薬は,敗血症認知後1時間以内を目標に投与開始するか?

CQ2-3:経験的抗菌薬はどのようにして選択するか?

CQ2-4:経験的抗菌薬にカルバペネム系抗菌薬を含めるのはどのような場合か?

CQ2-5:どのような場合に,MRSAや一般細菌以外(カンジダ,ウイルス,レジオネラ,リケッチア,クロストリジオイデス ディフィシルなど)に対する経験的抗微生物薬を選択するか?

CQ2-6:腎排泄型の抗微生物薬の用量調整に際して,何が参考になるか?

CQ2-7(SR1):敗血症に対して,βラクタム系薬の持続投与または投与時間の延長を行うか?

CQ2-7(SR2):敗血症に対して,グリコペプチド系薬の持続投与または投与時間の延長を行うか?

CQ2-8:敗血症において,therapeutic drug monitoring(TDM)を活用した抗菌薬の用量調整を行うか?

CQ2-9:敗血症に対する抗菌薬治療において,培養結果に基づいたデエスカレーションを行うか?

CQ2-10:経験的抗真菌薬が投与された敗血症において,β-Dグルカンを指標とした抗真菌薬の中止を行うか?

CQ2-11:敗血症に対する抗菌薬治療において,プロカルシトニン(PCT)を指標とした抗菌薬治療の中止を行うか?

CQ2-12:敗血症に対して,比較的短期間(7日間以内)の抗菌薬治療を行うか?

CQ3 初期蘇生・循環作動薬

CQ3-1:敗血症の初期蘇生における組織低灌流の指標は?

CQ3-2:敗血症に対する初期蘇生において,心臓超音波検査による心機能・循環血液量評価を行うか?

CQ3-3:敗血症に対する初期蘇生において,平均動脈圧の目標値をいくらとするか?

CQ3-4:敗血症に対する初期輸液にどの輸液製剤を用いるか?
SR1:調整晶質液
SR2:等張アルブミン製剤
SR3:人工膠質液

CQ3-5:敗血症に対する初期輸液の速度や投与量は?

CQ3-6:敗血症の初期蘇生において,早期に血管収縮薬を使用するか?

CQ3-7:敗血症性ショックに対して,血管収縮薬をどのように使用するか?
SR1:ノルアドレナリン
SR2:ノルアドレナリン+バソプレシン

CQ3-8:敗血症性ショックに対して,ステロイドを投与するか?

CQ3-9:敗血症性ショックに対する初期蘇生において,赤血球輸血を行うヘモグロビンの閾値は?

CQ3-10:敗血症の初期蘇生後に頻脈が持続する場合に,心拍数管理目的にβ受容体遮断薬を使用するか?

CQ3-11:重度の代謝性アシドーシス(pH≦7.2)を伴う敗血症に対して,重炭酸ナトリウムの静脈投与を行うか?

CQ3-12:敗血症性ショックに対する機械的循環補助の適応は?

CQ3-13:循環動態が安定した敗血症に対して,制限的輸液管理を行うか?

FRQ3-1:敗血症性ショックに対する初期輸液に高張アルブミン製剤(20~25%)を用いるか?

FRQ3-2:敗血症性ショックでノルアドレナリンとバソプレシンを併用しても循環動態の維持が難しい場合にアドレナリンを追加するか?

FRQ3-3:心収縮力低下かつ組織低灌流を伴う敗血症性ショックに対して,強心薬を使用するか?

FRQ3-4:敗血症性ショックに対する初期蘇生後に高張アルブミン製剤(20~25%)を用いて血清アルブミン値を3.0g/dLに維持するか?

FRQ3-5:循環動態が安定している敗血症に対して,赤血球輸血を行うヘモグロビン値の閾値は?

CQ4 急性血液浄化

CQ4-1:敗血症に対して,PMX-DHPを行うか?

CQ4-2:敗血症性AKIに対して,早期の腎代替療法を行うか?

CQ4-3:敗血症性AKIに対する腎代替療法では持続的治療を行うか?

CQ4-4:敗血症性AKIに対する腎代替療法において,血液浄化量の増加を行うか?

CQ5 DIC診断と治療

CQ5-1:敗血症性DICの診断方法は?

CQ5-2:敗血症性 DIC が疑われる症例での鑑別疾患は?

CQ5-3:敗血症性DIC にアンチトロンビンの投与を行うか?

CQ5-4:敗血症性DICにリコンビナント・トロンボモジュリンの投与を行うか?

FRQ5-1:敗血症性DICに対して,アンチトロンビンとトロンボモジュリンを併用投与するか?

FRQ5-2:敗血症性DICにヘパリン・ヘパリン類の投与を行うか?

CQ6 補助療法

CQ6-1:敗血症に対して,免疫グロブリン(IVIG)投与を行うか?

CQ6-2:敗血症に対して,大量ビタミンC療法を行うか?

CQ6-3:敗血症の目標血糖値はいくつにするか?

CQ6-4:発熱を伴う敗血症に解熱療法を行うか?

CQ6-5:敗血症に消化管出血の予防を目的とした抗潰瘍薬の投与を行うか?

CQ6-6:低体温を伴う患者の体温管理はどのようにするか?

CQ6-7:敗血症ではどのように気管挿管を行うか?

FRQ6-1:劇症型溶血性レンサ球菌感染症に対して,IVIG投与を行うか?

CQ7 PICS対策

CQ7-1:PICSの予防に早期リハビリテーションを行うか?

CQ7-2:ICU-AWの予防に神経筋電気刺激を行うか?

CQ7-3:ICU退室後に身体機能・認知機能・精神機能改善のためのフォローアップを行うか?

CQ7-4:退院後に身体機能・認知機能・精神機能改善のためのリハビリテーションを行うか?

FRQ7-1:PICSの予防にABCDEFGHバンドルを行うか?

CQ8 家族ケア

CQ8-1:重症患者の家族に対して,文書などによる情報提供を行うか?

CQ8-2:重症患者の家族に対する面会制限の緩和とは何か?

CQ8-3:患者の価値観・考え方などを尊重した意思決定支援の方法は?

CQ8-4:重症患者に対して,ICU日記をつけるか?

CQ8-5:重症患者の家族に対して,メンタルヘルスの改善にICU退室後のフォローアップなどの新たな介入を行うか?

CQ9 小児

CQ9-1:小児敗血症性ショックに対する経験的抗微生物薬はどのように選択するか?

CQ9-2:小児敗血症における初期輸液はどのように行うか?

CQ9-3:小児敗血症性ショックに対する循環作動薬はどのように選択するか?

CQ9-4:小児敗血症患者に対して,循環作動薬の投与方法はどのようなものがあるか?

CQ9-5:初期輸液と循環作動薬に反応しない小児敗血症性ショックに対して,ステロイド投与を行うか?

CQ9-6:小児敗血症で循環動態が安定している場合に赤血球輸血はどのような閾値で開始するか?

CQ9-7:小児敗血症に対して,厳密な血糖管理を行うか?

CQ9-8:重症小児患者を中心においた診療,支援方針は?

FRQ9-1:小児敗血症患者に対して,IVIG投与を行うか?

このガイドラインは、日本集中治療医学会、日本救急医学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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