マイボーム腺機能不全診療ガイドライン
マイボーム腺機能不全診療ガイドライン
初回投稿日:2023年6月27日
ページ更新日:2023年10月31日
初回投稿日:2023年6月27日
ページ更新日:2023年10月31日
最新版
【本文】 マイボーム腺機能不全診療ガイドライン (3 MB)
部位
眼
書誌情報
作成委員会
マイボーム腺機能不全診療ガイドライン作成委員会
発行年月日
2023年02月10日
版
発行元
発行形式
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2023年6月29日
本文掲載日
2023年10月31日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「マイボーム腺機能不全」を主題として、日本眼科学会、日本角膜学会、ドライアイ研究会によって作成されています。2023年2月10日に発行されました。Mindsでは、2023年6月29日に選定部会にて選定されています。
目次
緒言
執筆者一覧
ガイドラインサマリー
重要用語の解説
略語一覧
推奨と解説の読み方
第1章 作成経過
作成方針
使用上の注意
利益相反(COI)
作成資金
組織編成
作成工程
第2章 定義,分類,診断基準
第3章 スコープ
Ⅰ 臨床的特徴
Ⅱ 疫学的特徴
Ⅲ 診療の全体的な流れ(図 3-4)
Ⅳ 診療ガイドラインがカバーする内容に関する事項
Ⅴ SRに関する事項
Ⅵ 推奨作成から最終化,公開までに関する事項
第4章 推奨
―病態・分類・類縁疾患―
BQ1 マイボーム腺機能不全の病態生理はどのように考えられているか?
BQ2 マイボーム腺機能不全の定義,分類,重症度分類としてどのようなものがあるか?
BQ3 マイボーム腺機能不全の類縁疾患には何があるか?
―疫学・リスク因子―
BQ4 マイボーム腺機能不全の有病率はどれくらいか?
BQ5 マイボーム腺機能不全の発症と関連のある因子( 年齢,眼部因子,外的因子)には何があるか?
BQ6 マイボーム腺機能不全の発症と関連のある因子(全身的因子,全身疾患)には何があるか?
―診断・検査―
CQ1 マイボーム腺機能不全の診断基準として用いられているものには何があるか?
CQ2 マイボーム腺機能不全の自覚症状の特徴と,適切な聴取方法は何か?
CQ3 マイボーム腺機能不全の診断において眼瞼縁の解剖学的観察は有用か?
CQ4 マイボーム腺機能不全の診断において涙液層破壊時間測定は有用か?
CQ5 マイボーム腺機能不全の診断において涙液層破壊パターンの観察は有用か?
CQ6 マイボーム腺機能不全の診断においてマイボーム腺分泌物の観察は有用か?
CQ7 マイボーム腺機能不全の診断において非侵襲的涙液層破壊時間測定は有用か?
CQ8 マイボーム腺機能不全の診断においてマイボグラフィは有用か?
CQ9 マイボーム腺機能不全の診断において涙液干渉像観察は有用か?
CQ10 マイボーム腺機能不全の診断において涙液蒸発量測定は有用か?
CQ11 マイボーム腺機能不全の診断において生体共焦点顕微鏡は有用か?
CQ12 マイボーム腺機能不全の診断において涙液浸透圧測定は有用か?
CQ13 マイボーム腺機能不全の診断において眼瞼縁の脂質量測定は有用か?
CQ14 マイボーム腺機能不全の診断においてmeibumの生化学的解析は有用か?
CQ15 マイボーム腺機能不全の診断において涙液中炎症性バイオマーカーの測定は有用か?
CQ16 マイボーム腺機能不全の診断において細菌学的検査は有用か?
CQ17 マイボーム腺機能不全における角結膜上皮障害の頻度と特徴,および適した染色法は何か?
―治療―
CQ18 マイボーム腺機能不全患者に温罨法は有効か?
CQ19 マイボーム腺機能不全患者に眼瞼清拭は有効か?
CQ20 マイボーム腺機能不全患者にmeibumの圧出は有効か?
CQ21 マイボーム腺機能不全患者にジクアホソルナトリウム点眼は有効か?
CQ22 マイボーム腺機能不全患者に抗菌薬点眼は有効か?
CQ23 マイボーム腺機能不全患者に眼軟膏(副腎皮質ステロイド系眼軟膏を除く)・油性点眼は有効か?
CQ24 マイボーム腺機能不全患者に副腎皮質ステロイド局所投与(点眼・眼軟膏)は有効か?
CQ25 マイボーム腺機能不全患者にシクロスポリンA点眼は有効か?
CQ26 マイボーム腺機能不全患者にω‒3脂肪酸の内服は有効か?
CQ27 マイボーム腺機能不全患者に抗菌薬内服は有効か?
CQ28 マイボーム腺機能不全患者にintense pulsed lightは有効か?
CQ29 マイボーム腺機能不全患者にthermal pulsation therapyは有効か?
CQ30 マイボーム腺機能不全患者にprobingは有効か?
第5章 公開後の取り組み
Ⅰ 公開後の組織体制
Ⅱ 導入
Ⅲ 有効性評価
Ⅳ 改訂
このガイドラインは日本角膜学会、ドライアイ研究会より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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