軟質リライン材によるリラインのガイドライン2023

軟質リライン材によるリラインのガイドライン2023

初回投稿日:2023年6月27日

ページ更新日:2024年3月14日

初回投稿日:2023年6月27日

ページ更新日:2024年3月14日

書誌情報

作成委員会

日本補綴歯科学会診療ガイドライン委員会

発行年月日

2023年04月18日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2023年10月13日

本文掲載日

2024年3月14日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「軟質リライン材によるリライン」を主題として、日本補綴歯科学会によって作成されています。2023年4月18日に発行されました。Mindsでは、2023年10月13日に選定部会にて選定されています。

目次

閉じる

1.作成の背景・目的

2.利用者

3.対象

4.対象となる軟質リライン材

5.特有の手順について

6.本診療ガイドラインを使用する場合の注意事項

7.クリニカル・クエスチョン(Clinical Question:CQ)の選択と決定

8.エビデンスの収集

1)エビデンスタイプ

2)データベース

3)検索の基本方針

4)検索対象期間

9.システマティックレビュー(SR)の実施

1)一次スクリーニング

2)二次スクリーニング

3)エビデンスの評価と統合の方法

4)SR レポートの作成

5)推奨文決定会議および推奨文の決定方法について

10.本ガイドライン作成者

11.作成者の利益相反(COI)

12.医療資源(コスト)および健康上の利益,副作用,リスクについて

1)医療資源について

2)健康上の利益,副作用,リスクについて

13.外部監査の実施とガイドライン改訂の予定

14.モニタリング・監査について

15.免責事項

16.著作権と作成資金

参考文献

用語の解説

Clinical Question(CQ)と推奨文 クイックリファレンス

CQ1. リラインにおける軟質リライン材の使用は,硬質リライン材に比較し,患者満足度を向上させるか?

CQ2. リラインにおける軟質リライン材の使用は,硬質リライン材に比較し,口腔関連 QOL を向上させるか?

CQ3. リラインにおける軟質リライン材の使用は,硬質リライン材に比較し,咀嚼能率を向上させるか?

CQ4. リラインにおける軟質リライン材の使用は,硬質リライン材に比較し,義歯の機能期間を延長させるか?

CQ5. リラインにおける軟質リライン材の使用は,硬質リライン材に比較し,顎堤吸収を減少させるか?

CQ6. リラインにおける軟質リライン材の使用は,硬質リライン材に比較し,微生物汚染を抑制できるか?

17.付録

付録1 CQの検索式

付録2 エビデンス採用論文一覧

付録3 論文検索の結果

付録4 エビデンス総体シート

付録5 SRレポート

付録6 外部評価結果と回答

付録7 日本医療機能評価機構 公開前評価と修正点

このガイドラインは日本補綴歯科学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る