川崎病 Minds版やさしい解説

7. 日常生活ではどのようなことに注意をしたらいいの?


冠動脈瘤ができずに症状が回復すれば、日常生活や学校生活は普段どおりで問題なく、運動制限をする必要はありません。
医師の指示が出るまで定期的に受診し、心臓に問題がないかを確認していきましょう。

また、川崎病にもう一度かかってしまう人が3〜4%ほどいます。高い熱が出たときは川崎病の症状に注意して子供さんに接しましょう。

冠動脈瘤が残った場合は、血をかたまりにくくする治療がしばらく続きます。
心臓の酸素不足の症状や検査所見がある患者さんは、心臓カテーテル治療や手術が必要になる場合もあります。

川崎病になったことのある人は、血管が膨らんだり縮んだりする機能が少し落ちることが分かっています。
そのため将来的に狭心症や心筋梗塞になりやすいのではないかと疑われています。
小さい頃から塩分や脂っこい食べ物を摂り過ぎることなく、健康な食生活を習慣にするよう心がけましょう。


 

 
 
 
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