子宮体癌 Minds版やさしい解説
がんの転移・浸潤とは?
がん細胞が、発生した場所で増え続けていくとともに、周りの器官に直接広がっていくことを浸潤(しんじゅん)といいます。
がん細胞が周囲にある血管やリンパ管に入り込み、血液やリンパ液の流れによってたどり着いた場所で広がることを転移といいます。
転移に関する用語は、転移の仕方によって、次のようなものがよく使われます。
表3・転移の種類 | ||||||
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図5・浸潤・転移のしくみ |
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表3・転移の種類 | ||||||
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図5・浸潤・転移のしくみ |
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