(旧版)高尿酸血症・痛風 Minds版ガイドライン解説

高尿酸血症の期間が長く、また高度であるほど、痛風結節はできやすい。[エビデンス3] [推奨度C]

ガイドライン作成委員より患者さんへ
痛風結節は、痛風関節炎を頻発しながらも治療が不十分な場合に多く見られます。つまり、治療が不十分な証ともいえます。
 


医学用語解説
痛風結節
(つうふうけっせつ)
体内の尿酸の過剰な状態が続くことで、体の一部の組織に付着した尿酸の塊のことです。血液中で尿酸が増えることにより体内での結晶化が起こります。この結晶が関節などの骨の周りの組織に付着して、徐々に盛り上がってこぶのような塊が作られます。耳、親指の付け根の関節、または肘の関節などに多く認められます。
高度
(こうど)
ここでは高尿酸血症の中で、特に、体の中に存在する尿酸の量が多い状態のことを指しています。
痛風関節炎
(つうふうかんせつえん)
尿酸が結晶化して関節に付着して起こる関節炎のことです。血液中で尿酸が増えることで体内での尿酸の結晶化が起こります。この結晶が関節に付着し、多くの場合、足の親指の付け根の関節に、急激に発症して、激しい痛みや赤く腫れるなどの症状が現れます。


関連する医療提供者向けガイドラインの表示はこちら
(旧版)高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第2版  1)痛風関節炎・痛風結節
 
 
 
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