有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン

文献ID:S0024505 PMID: 15792162

著者

Buls N/de Mey J/Covens P/Stadnik T

出典: JBR-BTR/ 88巻, 1号, 12-6頁/ 発行年 2005年

AF

4

研究方法

モデル研究

検診方法

CT

対象数

記載無し

対象集団の特性

年代別にriskを計算

対象集団の設定条件

40歳から70歳までの推定

評価指標

放射線による過剰死亡

評価指標の把握

直線仮説に基づく試算

結果

50歳から毎年胸部CT検診をうけることによる過剰死亡はlow doseで0.10%、通常doseで0.5%。

不利益

50歳から毎年胸部CT検診をうけることによる過剰死亡はlow doseで0.10%、通常doseで0.5%。

研究全般に関するコメント

直線仮説に基づく試算で、仮定が多い点に問題があるが、このような手法の限界。

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