有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン
文献ID:S0024504
AF
4
研究方法
アンケート調査に基づく推計
検診方法
CT
対象数
12,589万人(2000年の日本人総人口)
対象集団の特性
日本全国
対象集団の設定条件
日本全国
評価指標
被ばく線量
評価指標の把握
アンケートに基づく推計
結果
CTによる国民被ばく線量は2.3mSv/年
不利益
X線被ばく
研究全般に関するコメント
CT検査による日本の集団実効線量を推計したもので、胸部検診にあてはめる内容ではないが、日本におけるCTによる被ばくがどの程度に達しているのかをみる目安となる。