有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン

文献ID:S0024458

著者

丸山隆司/岩井一男/西沢かな枝/野田 豊/隅元芳一

出典: RADIOISOTOPES/ 45巻, 761-73頁/ 発行年 1996年

AF

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研究方法

実効線量(実効線量当量)を算出し、診断件数に基づいて、臓器別に積和により算出。

検診方法

X線検査

対象数

記載なし

対象集団の特性

ファントム実験

対象集団の設定条件

ファントム実験

評価指標

被曝線量

評価指標の把握

線量測定

結果

X線診断によって国民1人当たりが1年間に受けた実効線量当量は1.47mSv、実効線量は1.82mSvであった。この値は、日本における自然放射線源による国民1人当たりの実効線量当量1.43mSvとほぼ同値である。年齢別では、60-74歳の寄与が最大。1人当たり5.9mSv。15-29歳群の約4倍。

不利益

X線被曝

研究全般に関するコメント

基礎データの算出。X線診断による実効線量を算出して不利益となるか否かをみている。自然放射線源による国民1人当たりの実効線量当量は1.43mSvで、X線診断による国民1人当たりの実効線量当量は1.47mSvと、ほぼ同じであり、不利益はない。

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