(旧版)科学的根拠に基づく膵癌診療ガイドライン 2006年版

文献ID:S0020155 PMID: 10570337

著者

Gress FG/Hawes RH/Savides TJ/Ikenberry SO/Cummings O/Kopecky K/Sherman S/Wiersema M/Lehman GA

出典: Gastrointest Endosc/ 50巻, 786-91頁/ 発行年 1999年

Evidence Level

III

目的

膵癌での術前のEUSとCTでのstagingを手術によるstagingと比較し,正診度を検討する。

研究施設/組織

Division of Gastroenterology and Hepatology, Departments of Pathology and Radiology, Indiana Universuty School of Medicine, Indiana University Medical Center,Indianapolis, USA

研究期間

1990年4月〜1996年11月

対象患者

151 consecutive patients

介入

自験例の前向き研究

主要評価項目

T因子,N因子,血管浸潤,切除可能の正診度

結果

・151例中81例 (60%) が手術を受けた。
・T因子の正診度: EUS 85%,CT 30%
・N因子の正診度: EUS 72%,CT 55%
・血管浸潤の正診度: EUS 93%,CT 62%
・切除可能の正診度: EUS 93%,CT 60%

結論

EUSは術前診断においてCTを上回る。

作成者

井上総一郎,中尾昭公

コメント

EUSの熟練度にも言及している。

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