(旧版)科学的根拠に基づく膵癌診療ガイドライン 2006年版

文献ID:S0020106 PMID: 8551666

著者

Nishi M/Ohba S/Hirata K/Miyake H

出典: Jpn J Clin Oncol/ 26巻, 42-8頁/ 発行年 1996年

Evidence Level

I

目的

コーヒーの用量と膵癌の発症リスクを検討する。

研究施設/組織

札幌医科大学公衆衛生学教室

研究期間

1987〜1992年

対象患者

膵癌患者141例と性,年齢,居住地のマッチした対照例282例,メタアナリシス

介入

膵癌の発症リスクとコーヒー用量の関係を他の25の比較試験とあわせて1996年の時点で評価する。

主要評価項目

コーヒー用量と膵癌発症リスク

結果

コーヒーと膵癌相対リスクとのdose−response relationshipはU型カーブを示した。
最低相対リスクは時々コーヒーを飲む群であった。
メタアナリシスでも同様の結果であった。

結論

少量のコーヒーは,膵癌発症を抑制し,大量のコーヒーは,発症の原因となると考えられた。

作成者

西野隆義,白鳥敬子

コメント

コーヒー用量と膵癌発症についてのメタアナリシス。

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