(旧版)科学的根拠に基づく膵癌診療ガイドライン 2006年版

文献ID:S0020094 PMID: 8577674

著者

Gullo L/Pessilli R/Morselli-Labate AM

出典: Pancreas/ 11巻, 223-9頁/ 発行年 1995年

Evidence Level

III

目的

タバコ,アルコール,およびコーヒー消費量と膵癌発症の関連についてCase-control studyにより評価する。

研究施設/組織

Institute of medicine and Gastroenterology, University of Bologna, Italy

研究期間

1987〜1989年

対象患者

膵癌570例,年齢,性を一致させた対照570例

介入

14のイタリアの施設によるCase-control study。1994年の時点で,タバコ,アルコールおよびコーヒー消費量と膵癌との関連について評価する。

主要評価項目

Odds ratio

結果

女性の喫煙者は膵癌のriskが増加した (OR 2.18)。
アルコール消費量と膵癌の関連は見出せなかった。
コーヒーと膵癌のriskとの間には用量依存性が認められ,特に1日に3杯以上飲む場合のriskは高かった (OR 2.53)。

結論

コーヒー消費量と膵癌の関連が示唆された。

作成者

西野隆義,白鳥敬子

コメント

対象が570例と比較的多い。

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