有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン

文献ID:S0016527 PMID: 10228797

著者

Nakama H/Yamamoto M/Kamijo N/Li T/Wei N/Fattah AS/Zhang B

出典: Hepatogastroenterology/ 46巻, 228-31頁/ 発行年 1999年

方法

便潜血検査免疫法

AF(Analytic Framework)

3

研究方法

検査精度

検診方法

便潜血検査免疫法(Monohaem)(1日法,2日法,3日法)

対象数

4,611人

対象集団の特性

40歳以上

対象集団の設定条件

症状のない40歳以上の検診受診者

評価指標

大腸がんの感度・特異度

評価指標の把握

全大腸内視鏡を同時併用

結果

感度:1日法 55.6%,2日法 83.3%,3日法 88.9%
特異度:1日法 97.1%,2日法 96.0%,3日法 93.9%
FOBT2日法が有効であるとしている.

不利益

偽陰性を生じる原因として,病変からの微量出血あるいは間欠性出血と不適切な便からのサンプリング方法の2つの因子が挙げられる.

研究全般に関するコメント

便潜血反応の免疫法のうち,診断の正確性が高い免疫法(Monohaem)による成績を報告し,サンプリングの回数について評価している.対象数は多いが,対象集団の属性について詳細な言及がない.大腸内視鏡検査について詳細な記載はない.

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