(旧版)腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン

文献ID:S0007679 PMID: 10214570

著者

BenDebba M/Augustus Van Alphen H/Long D

出典: Neurol Res/ 21 Suppl 1号, S37-42頁/ 発行年 1999年

研究デザイン

4. RCT (Randomized Controlled Trial)

Evidence Level

Level 2

研究施設

ジョンホプキンス大学脳神経外科、アメリカ

目的

ヘルニア手術後の硬膜外瘢痕組織の形成を抑制するADCON-Lの効果を見る。

研究期間

記載なし

対象患者

ヘルニア摘出術を受けた患者298例のうち、267例を対象(急性または亜急性のヘルニア例、単椎間、片側のヘルニア、最低2週間の保存的治療で効果なし、MRIでヘルニアを確認)

症例数

267

追跡率(%)

100

対象人種

アメリカ人(白人?)

介入

ADCON-Lを使用した128例。
使用しなかった141例をコントロール群とした。

主要評価項目とそれに用いた統計手法

Enhanced-MRIで瘢痕の大きさを測定し、0-4の5段階に分類。
痛みはJohns Hopkins activity-related pain questionnaireで表示。
統計処理は、Spearman correlation coefficient、Han methoD, logistic regression analysis、Hosmar-Lemeshow goodness-of-fit statisticを用いた。

結果

ADCON-Lを使用すると、術後の瘢痕形成、痛みが有意に少なかった。
術後の瘢痕形成と痛みとは、有意な相関があった。

結論

ADCON-Lは術後の瘢痕形成を抑制し、術後の痛みを有意に少なくできる。

コメント

データとして信頼性あり。

作成者

平林 茂

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