(旧版)EBMに基づく 胃潰瘍診療ガイドライン 第2版 -H. pylori二次除菌保険適用対応-

文献ID:S0028040 PMID: 16225499

著者

Nijevitch AA/Shcherbakov PL/Sataev VU/Khasanov RSh/Al Khashash R/Tuygunov MM

出典: Aliment Pharmacol Ther/ 22巻, 881-7頁/ 発行年 2005年

研究デザイン

RCT

エビデンスレベル

レベルII:1つ以上のランダム化比較試験による

対象者(疾患/病態)

Metronidazoleを含む3剤併用療法の一次除菌不成功の小児例

サンプルサイズ

76例

セッティング

小児病院

追跡率

100%

予知因子:介入/要因曝露と対照

治療薬:bismuth subcitrate(8mg/kg/day, q.d.s.),amoxicillin(50mg/kg/day, q.d.s.),nifuratel(15mg/kg/day, q.d.s.),plus omeprazole(0.5mg/kg, once daily) 2週間
比較薬:bismuth subcitrate(8mg/kg/day, q.d.s.),amoxicillin(50mg/kg/day, q.d.s.),furazolidone(10mg/kg/day, q.d.s.),plus omeprazole(0.5mg/kg, once daily) 2週間

エンドポイント(アウトカム)

除菌率と安全性

主な結果と結論

intention-to-treat除菌率は,nifuratel群が89%(95%CI: 74.5-96.9),furazolidone群が87%(95%CI: 72.5-95.7)であった.重篤な副作用の頻度は,nifuratel群(3%)よりもfurazolidone群(21%)で高かった(p=0.0289).

効果指標値(95%信頼区間)

統計学的解析法:Chi-squared test,Fisher's exact test

Verhagenらの内的妥当性チェックリスト<スコア基準 はい:1、いいえ:0、不明:0>

治療割り付け:ランダム化されているか 1
治療割り付け:盲検化されているか 0
最も重要な予後因子について群間に差が無いか 1
適格例の基準が決められているか 1
アウトカムの検査者は盲検化されているか 0
ケアの供給者は盲検化されているか 0
患者は盲検化されているか 0
一次エンドポイントの点評価値とばらつきの指標が示されているか 1
治療企図分析(Intention-to-treat analysis)が行われているか 1

総スコア 5

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