(旧版)EBMに基づく 胃潰瘍診療ガイドライン 第2版 -H. pylori二次除菌保険適用対応-

文献ID:S0028036 PMID: 12895220

著者

Chi CH/Lin CY/Sheu BS/Yang HB/Huang AH/Wu JJ

出典: Aliment Pharmacol Ther/ 18巻, 347-53頁/ 発行年 2003年

研究デザイン

RCT

エビデンスレベル

レベルII:1つ以上のランダム化比較試験による

対象者(疾患/病態)

Amoxicillin,clarithromycin,omeprazole 1週間の3剤療法除菌不成功例

サンプルサイズ

100例

セッティング

記載なし

追跡率

91%

予知因子:介入/要因曝露と対照

治療薬:amoxicillin 1g b.d. omeprazole 20mg b.d. bismuth subcitrate 120mg t.d.s. plus tetracycline 500mg q.d.s. 7日間
比較薬:amoxicillin 1g b.d. omeprazole 20mg b.d. bismuth subcitrate 120mg t.d.s. plus metronidazole 500mg b.d. 7日間

エンドポイント(アウトカム)

除菌率

主な結果と結論

intention-to-treat除菌率(95%CI)は,tetracycline groupの方がmetronidazole groupよりも有意に高かった(78% (69.8-86.2) vs. 58% (50.9-65.1),P<0.05).副作用に差はなかった.

効果指標値(95%信頼区間)

統計学的解析法:Chi-squared test,Fisher's exact test

Verhagenらの内的妥当性チェックリスト<スコア基準 はい:1、いいえ:0、不明:0>

治療割り付け:ランダム化されているか 1
治療割り付け:盲検化されているか 0
最も重要な予後因子について群間に差が無いか 1
適格例の基準が決められているか 1
アウトカムの検査者は盲検化されているか 0
ケアの供給者は盲検化されているか 0
患者は盲検化されているか 0
一次エンドポイントの点評価値とばらつきの指標が示されているか 1
治療企図分析(Intention-to-treat analysis)が行われているか 1

総スコア 5

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